mixiユーザー(id:2184757)

2023年07月03日10:27

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自立と適度の依存が大切なのかな?

身につまされますなあ・・・

50歳代に些細なことが原因で何となく距離ができてパートナーの本当の気持ちを知ることができてお互い不可侵の部分に気を付けながら現在に至っています。

ある意味そもそも他人同士であるのとお互い好きな部分も嫌いな部分もあるしどうしても許せないこともあってそこに気を付けながら生活を維持していくしかないかな?というのが結論です。

人の気持ちは複雑でケースは一括りで語れないけど大切な相手であることが心の片隅にひとかけらでもあれば関係は維持していけるのかな?

距離はあっても心配はするし共感する部分があれば喜び合うし外から見てもきっと違和感はないのではないかと思う次第です。

事例のような「積年の恨み」みたいのは昔からよくあったし、そこには昭和の「世間体」のような夫婦の呪縛が根底にあったのではないかな?

若いうちならいざ知らず依存体質のある人にとってはまさに死活問題。高齢になってからの不安、絶望は深刻だ。

現在は半年単位の別居生活だが、妻も生まれて初めて念願の「一人暮らし」に向けてプランを練っている。経済的な問題など課題もあるがその時はこれまでの感謝も含めて支援していくつもり。

この歳になると周囲には離別、死別問わず様々な現実に接する機会がありその都度勉強させてもらっているがやはり人の「自立」ということの大切さをつくづく痛感します。

語気を恐れずに言えば社会において夫婦という枠組み以外にセカンドパートナーの存在は極めて重要だなと思います。セクシュアルな面ではなく自分を見つめるためにも自分をよく知っている別の異性の意見は大変参考になります。

適度の依存と自立がこうした問題を克服する鍵のような気がします。

■夫が定年退職、妻は離婚を切り出した 夫婦の暮らしで病む妻たち
(朝日新聞デジタル - 07月03日 08:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7473564
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