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2023年06月22日01:43

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居心地良きひとに囲まれて … 近藤佑香さん@6/10二子玉川(大好きな人、呼んじゃった3)

まぁ、お題自体がそのまんまではあるのですが、チケットまでこういう雰囲気だと、やっぱり居心地が良いんだろうなぁ…と思うわけでするんるん

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#途中で「なんで3回めなの?気になる〜」
 …なんていうツッコミもありましたけれど(笑)


当日記では、前週のイロハマイさん@下北沢がわりと激しいステージでしたので、対照的な和やかさがまた特徴的なステージでございましたわーい(嬉しい顔)


ということで、春以来のカニさん蟹座…じゃなかった、近藤佑香さんでございます。。

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(2023年4月8日@井荻)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12798897259.html


呼んだというか、周りに集まったひとたちもまたゆるめの雰囲気がよく似合う方々。もちろん、締めるところはビシッとされますが、佑香さんご本人を含めて三者三様の包み込み感があるのが一大特徴でありましたぴかぴか(新しい)


そのステージ、1番手は清野あやねさん。あやねさんの当日記での前回ご登場も、佑香さんと同じ4月8日の井荻。筆者の環境だといささか頻度が足りない感はありますが、いずれにしても共演回が多いあたり、やはりお互いに居心地が良いのでしょうウインク

サポートギターに辻村崇さんを迎えた2人編成でのステージ。赤系の色を交えたお衣装で、佑香さんのトレードマーク?であるカニをイメージ。曲がそうだったわけでは流石にないけれど、この編成のステージは、最初から柔らかな雰囲気で進んでいきますぴかぴか(新しい)

6月末に執り行われる予定の佑香さんのワンマンへの応援企画も兼ねているこの日は、合間にこの日のお三方のそれぞれから見た印象が語られていきますが、まぁ素直でちょこっとおっちょこちょい?(←すみませんです、はい…あせあせ(飛び散る汗))というのが佑香さん評(笑)。とにかく周りをほっこりさせる力には非常に長けているのが、いろんなひとの目で見てもわかるということでしょうね手(チョキ)

そして、ここのところの当日記の各稿ではよく触れる、コロナ禍からの回復中…というシチュエーション。それを象徴するような、もうひとりの演者さん、林ももこさん提供の新曲がここで披露されていきます。ご自身にも、そして佑香さんにもエールというところ。



ももこさんは2番手に登場。こちらは渡辺“番長”さんによるギターサポートが入る2人編成。
全体的に明るめの曲が多くを占めるももこさんですが、この日はペースは幾分抑え気味。駆け抜けるというよりは、この空間をゆったりと楽しむセレクションになっていましたるんるん

失礼を承知の上で書けば(←またまたゴメンなさいm(_ _)mあせあせ(飛び散る汗))、うた+てんねnexclamation & questionという感じがするももこさんのステージですが、なんとこの日は「カンペ、用意」して、お姉さんぶりを発揮。
いえ、こちらも佑香さんの背中を押すためにはとっても必要でウッシッシ

ことばを並べ立てるというよりは、その立ち居振る舞いでお手本を示してきたと言えそうな光景。所々に混じるチョイチョイネタはともかく、頑張るひとはちゃんと報われるということを、ご自身の経験というこの上ない雄弁さで語っておられるようなステージでありました指でOK



そして、ラストに主宰の近藤佑香さん登場。サポートギターは再び辻村さんになります。
(なので、ベーシックなギター弾き語りスタイルではなく、ハンドマイクでのパフォーマンスです)

セットはこんな感じの全6曲。このうち、4曲目の「空白の味」が6月末のワンマンで音源としてリリースされるそうで…

オアシス→時間→しちならべ→空白の味→その道→かにのうた

ちなみに、このお題で“呼ぶひと”の基準は、“はなしを聞いてくれるひと耳”と語る佑香さん。シンプルではあるものの実に大事というのは、こういったステージ等々に限らず、普段の生活でも言えることでもあるわけで。ご自身が主宰のこの日のステージでは、ようやく当たり前の光景として戻りつつある、会場の歌声を初めて乗せた曲(しちならべ)や、リハーサルの時の微笑ましい光景(サポートの辻村さん、お子さんできたばかりだそうで)に佑香さんが癒されたハートとかとか…

はなしを聞いてくれるひとに囲まれて、楽しそうに演じていかれました。最後はカニ手袋で締めまして蟹座



和やかな雰囲気は、その後のアンコール(3人揃って)の部分や物販という名の“おまけ”にかけても続きました。

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(こちらはカーテンコール時のものです)


実際、そういう立ち位置が多い?あやねさんが「ね、お姉さんでしょexclamation & question」と主張されてみたり(笑)
ね、今日は噛まなかったでしょ?と“褒めてビームあせあせ”を発射するももこさんだったり(笑)
そして何より「あ〜楽しかったわーい(嬉しい顔)」オーラ満載の佑香さんが控えていたり(ヨシヨシ)


演者さん同士が居心地良き空間は、聴衆にも居心地良き空間だったみたいです。
みなさまありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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