2023年4月16日　「はじめに・・・」（創世記1：1−２：３）

創世記の1章1節から2章3節までは何が書かれているか？創造について書かれてあるが、それとともに「創造主」について書かれている。創世記は3つにわけることができる。1−2章：創造、3−11章：堕落、12−50章：契約。神（エロヒム）は創造の中で35回登場する。

１．神は仰せられた
神は「無」から「有」を創造された。神の創造のすべては「人が住むことができるため」に愛情と秩序を持って造られた。

２．神は良しと見られた
「神は良しと見られた」が7回出てくる。6日目は「非常に良かった」、と書かれているが、2日目には「良し」と言っていない。3日目は2回「良し」と言われた。3日目に植物を生かすだめに2日目がある。
50/20ルール：創世記50章20節　アドナイ・イルエ：主の山に備えがある＝主が見てくださる。主を信頼する。信頼しないとサタンが入ってくる。我々は神様の目的の中心。神様の目的は変わらない。