一人旅が人気　ZARD坂井泉水とバブル経済　第6回目の番外編　松田町西平畑公園　秦野市弘法山公園からの夜景

5/20（土）

新型コロナウィルスが、感染症法により、2類から5類へ下がり、経済活動が本格的に再開した。

　厚生労働省は5月19日に5類移行後、初めて定点把握によるコロナの感染者数を発表した。5月8日から14日まで5000ある医療機関から集計したところ、一医療機関あたりの平均患者数は2,63人と発表した。前の週から1,46倍増加に転じているという。

　詳細　NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230519/k10014071991000.html

対照的に同時期インフルエンザの感染者数は、5000の医療機関からの合計で6648人８前年同期6人）である。一医療機関辺り、1,1人から1,2人、新型コロナウィルスの患者数よりも少ないことが分かる。

　詳細　インフルエンザの感染者数　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230519/k10014071991000.html

コロナウィルスと共存する時代になった今、若者からお年よりまで、幅広い世代にわたり、一人旅が人気を集めているという。リクルート「じゃらんリサーチセンター」による2021年度の「じゃらん宿泊旅行調査」で、宿泊旅行の同行形態を尋ねると、一人旅は、トップの「夫婦2人」（27・4%）に次いで2位の20・1%。過去18回の調査で最高値を記録した。

　詳細　朝日デジタルより　https://www.asahi.com/articles/ASR5H3R0XR5DUTFL01F.html


　私自身は、身近な人との交流のため、近場の観光地は、度々親しい人を誘う。逆に遠出する際には、貴重な時間を有効に使うべく、一人で出かける場合が多い。

　一人の場合は、時間に縛られることなく、自由に動けるメリットがある。逆に、遊園地を含め、レジャー施設は、カップルや友人で入場する方が多い。乗り物の待ち時間、一人でいると、寂しさを感じてしまう。ネットでの調査においても、さすがに一人遊園地は敷居が高いと答えるユーザーは多いという。

　遊園地に一人で行くことに抵抗があるユーザーが多い一方、コロナ禍で脚光を浴びたアウトドアではソロキャンプが一種のブームになっている。若い女性の間でも、ソロキャンプを楽しむ様子をＳＮＳでアップしているケースが多くなった。ネット社会になり、我々人のライフスタイルは大きく変わった。

　今回、5月19日に更新した日記の未公開写真を新たに紹介する。舞台は神奈川県足柄上郡松田町西平畑公園のハーブ館の敷地と秦野市弘法山公園の夜景である。

ＺＡＲＤ坂井泉水とバブル経済第6回目 ZARD坂井泉水とバブル経済　第6回目　1993年の経済　2023年第6回、第7回　丹沢山麓秦野市を中心に旅する〜揺れる想い〜　揺れる想いリリース30周年記念、弘法山公園、瀬戸屋敷 キジとイソヒヨドリ　https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985091153&owner_id=32437106

　

　撮影日5月4日（木・祝）

　西平畑公園内ハーブガーデンの敷地　https://nisihira-park.org/



　西平畑公園の奥、松田山コキアの里のネモフィラ畑


　撮影日5月4日（木・祝）

　弘法山公園　権現山展望台からの夜景　夜景ＦＵＮより　https://yakei-fan.com/yakei/kanto/kanagawa/koubouyamatenbou.html

　18時55分撮影　　　　　　　　　　18時57分撮影



　秦野市と松田町は、晴れた日には、富士の頂がくっきりと望める。秦野市で育ったZARDの坂井泉水は、91年にデビュー後もしばらく故郷にとどまり、作詞家としての活動を続けた。最寄の小田急線渋沢駅を利用し、六本木のスタジオへ通っていたという。

　2007年5月27日にこの世を去って、間もなく16年、今年は４年ぶりに、東京の六本木と大阪府の北堀江のスタジオにて、献花台が設けられる。

　地元を舞台に作詞を続けた坂井泉水の世界観を感じることができる旅だった。
　


https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7418771