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2023年04月12日19:15

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2022年邦画映画その2

映画『ハケンアニメ!』
「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」
「土竜の唄 FINAL」
映画「前科者」
映画「燃えよ剣」
「偶然と想像」

映画『ハケンアニメ!』
辻村深月著の原作既読。夕方台のアニメの新人監督に抜擢された主人公は裏番組の天才監督の作品に闘志を剥き出しにする。ライバル側のプロデューサーもW主人公。
実写版「SHIROBAKO」だね。劇中アニメのクオリティが高く、天才監督側はプロダクションIG、主人公側は白組。
個人的にはアニメの実制作をもっと見たかった。
実際は配信や海外展開もあるから在宅視聴率でハケン勝負もないが、結果は割とリアル
可愛さやキャッチーさがなければ、綺麗なだけじゃ視聴者はついてかない。でもコア向けはメディア展開で売れる
オチで監督が辞めるのはアニメ会社モデルが東映だからか。東映は監督を放流するから。IGなら監督を大切にするから在籍のママだろうね。

「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」
リレハンメル五輪に出たスキージャンパーの主人公は長野五輪ではテストジャンパーとして裏方に回る。長野でスキージャンプ・ラージヒル団体で2回目の競技のため吹雪の中で飛んだ25人のテストジャンパーの実話が元。てか、実話とはびっくり。無茶するなあ五輪
「土竜の唄 FINAL」
いまだ潜入調査中の主人公はイタリアからパスタを模した麻薬輸入の情報を得る。取引の瞬間を狙うが彼の正体を知らない親友ヤクザや殺し屋やボスの息子が絡み大混乱に。怪獣?も出てくるわやりたい放題のお祭り。監督:三池崇史×脚本:宮藤官九郎

映画「前科者」
社会復帰を目指し自動車修理工場で働く森田剛演じる前科者。彼は母親を亡くしたが弟がいる。警官がピストルを奪われ連続射殺事件が起こり彼が姿を消す。警察も保護司も彼を追うが。保護司が主人公のシリーズだが実質の主役は森田剛くん。過去場面での子役が結構似てる。

映画「燃えよ剣」
岡田准一演じる土方歳三が語る新撰組の話。原作:司馬遼太郎 だけどらしいのは土方と沖田の雰囲気くらい。なにこれなエピソードが積み重なり監督オリジナル時代劇という感じ。岡田くんの剣技のキレが良すぎだねえ。池田屋襲撃はよい。

「偶然と想像」
舞台風の会話劇3本
友達の恋したのが元彼と知り女性は元彼の家を訪れる。女性と友達、女性と元彼の会話劇。
浮気相手の大学生から教授を陥れるよう頼まれた人妻。人妻と学生、人妻と教授の会話劇。
同窓会で会った女同士はお互い知人と勘違いしていたと知る。2人会話劇。監督濱口竜介

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