ブラームス翁によるドイツ語での供養の歌、お終いはヨハネ黙示録が出典らしい。
死者は幸いである。今から後に主に於いて死ぬ者は。
はいと聖霊は言う。
彼等は彼等の働きを休み、そして彼等がした事は彼等の後ろに付いて行く。
日本語に直しても後半を理解する智慧が自分には無いが「人が幸せなるのは死んでから」て結びなら野口雨情の船頭小唄のヨーな諦観を感ずるヨ。
大多数が甲斐なく死ぬ羽蟻みたいな、報われない人達への切ない声掛けにも思えた。
Brahms: Requiem - Selig sind die Toten
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