仮にもテノールは出ないでくれて言われるヨーな公演打上げは自らを恥じて願下げの翌日、渋谷は宮益坂方面で会食したヨ。東横線渋谷駅から地上に10分、目的地に10分、前回来た去年から景色が異なるから益々迷った。地頭が悪いて自覚してる向きや昭和の偏差値で

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約2千の客席は8割埋まってた。終って歓声が幾つも飛んだけど合唱に限っては実情は酷かったと思う。以前の酷かった回、自分は辞退したフォーレのレイクエムでは微妙な場面でテノールが先に出てしまい、退場後の楽屋裏でソプラノから激烈な抗議を受けたソーダ。

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自分の音が人と少しでも違うな、と思った人は歌わないで下さい。お客さんの為です。いずれ言われると思った事、ついに言われてしまったヨ。人によって良い悪いの一線が違う。折角出るのだから歌った物勝ちと思ってる人には、この注意は耳には入っても認識はさ

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来週末の本番まで二度ある合唱とオーケストラの初回が所沢だった。所沢から乗換で会場最寄り航空公園駅を降りたら日本とは思えない光景が広がっていた。駅前には旅客機が停まり、練習会場の市民文化センターまでの道路は幅広く巨木の並木が遠くまで続く。ホー

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久々に自由が丘での黒人霊歌練習に顔を出したヨ。最後にお披露目したのが干支一回り前の曲を歌う試みがあると知って当時の人も少なかろうと思った訳サ。二曲正味十分未満、自分が居るからドーて事も無く老人の思い込み空回りだった。感染症四年間の不参加不作

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金曜の宵の口、森下駅に向かう大江戸線で背中で聴いた。「卒業の先輩に贈る花を友達が買ったんだけどお供え用だった」女子二人は二十歳前後だろうか。自分の同じ年頃思い返しても菊の花は仏花て常識は知らなかったヨ。本件写真は無い。

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本番も来週末と近づくから練習では指揮者の大井マエストロの指導を受けたヨ。新型コロナ明けだから復活と思うのは誤解で5年越し宿願らし、マエストロはかく語りき。本当は2020年5月の公演予定がコロナで中止。2022年にやったけどまだ制約ありオケだけだった。

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二月に見た朝日新聞の記事サ。昨年に話題になってこの新聞でも後追いで記事にした芸能事務所社長の事があったのに、故人を語る談話連載の初回にマエストロ・デュトワにはどうしてと感じた。掲載を決定する編集委員、幹部社員の年代は自分と同世代の五十代から

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昭和育ちまでの元枢軸国の精神が残るロートルには忌々しい連合国の戦勝記念日、式典を今年も見た。二年経っても同志大統領は病に倒れず、ルーシ故国の方がいよいよ危うい。東海の小日本の未来を見る思いサ。2016年の日フィル公演で歌った合唱曲。成立ちを予習

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東京でも無い読売でも無いお弔いの歌てなんでしょう。ヴェルディのレクイエムです。自分は出そこなったイタリア人の曲のお披露目は社会に影響甚大な事件と重なるヨ。マスカーニのオペラ『カヴァレリア ルスティカーナ』翌年に緊急事態が始まり、ロッシーニ『

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正月明け6日から始まったマーラーの復活の練習、来週末には本番サ。これまさか違う音だと思ってないよね(ソのシャープとラのフラット、クラシック的にはGisとAs)、同じ音だよ。テノールパートへの注意はレベル低くて先生も他パートも呆れ果て久しく、知る限り

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キヤノンPメーターがf4で1/50秒の時、スーパーイコンタ533/16はf4で1/25秒だった。一番信頼の置けるセコニックオートリーダーL-188はその場に無かった。分かるかなあ、分からネーだろうなあ。

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5年毎の創立記念と毎年初夏に限定版の蒔絵仕上を出してるパイロット、輪島の激甚災害で動きが止まってるらしい。昨秋に105周年を迎えるも、100周年の時に紹介してくれた従姉がその直前に泉下となれば今に至るまでインキを入れる気になれなかった。入荷品の番

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