1,200th ウンチク・ゴルフ【ハンドダウン維持】

3.21 練習
動画は大変参考になる。

前傾は深くなったが、少し足が曲がり背も丸くなっているので、足を伸ばし背を張る。これで懐にスペースができる感じがする。

始動時、まだ少し起き上がって手元も浮くことがあるので、アドレスの位置から体で持って行くよう意識すること。

構えた時に、少し右肩が前に出ている感じなので、右肩を少し下げ、後ろにも引く。

右手のグリップが被る（ウィーク）になり、それに伴ってヘッドも被るので、右手グリップは開いて持つ。

シャットに上げ、左手甲下、右手甲上、にもするが、その時ハンドアップすることがあるので、ハンドダウンを維持するよう注意。

ハンドダウンのまま、体で上げる。手で上げない。肩を上下させる。下半身は粘って停止。右足方向へは体重移動すること。左足の上で回ってはいけない。

トップの時に一段力んで腕が深く入る悪癖がある。右脇が空き、右肘が浮き、そこから腕で力んで打ちに行くのでスライスする。トップは一段大き過ぎる。しかし肩の回転は浅い。コックは大きくして、回転は踏ん張って深めにする。腕は脱力、自分の意識よりは小さいトップにする。

腕で力まず腹でクラブを引っ張ってくる。手（シャフト）は球より内側を通る。ハンドダウン、角度を維持。インサイドアウトのイメージだが、左手甲を下に向ける意識で内から外へ出す。

下半身の回転が先行。顔は右に残る。

力むとシャンクする。ショットの確率は良くなったが、そうなると次に力もうとするので、制御すること。

顔や手は突っ込まない。