コロナが終息してきつつあり、対面で会話できる喜びを実感しています。
仕事でもプライベートでも「会う」という行動は「優しさ」を実感できます。
いや、優しさを提供できているのかもしれません。
メールやSNSがいかに感情表現が難しいのかも痛感しました。
通話も感情が伝わりますが、それは感じ取るもので、感じ取るチカラが必要でした。
面会すると感情が自然と伝わること、本当に素晴らしい表現方法なんだと感じます。
逆に書類に感情を落とし込むことが「伝える」という本質だろうとも考えました。
特に営業時の「伝える」は懐に入り込むポイントですよね。
書類はシンプルでわかりやすく、そこにコチラの感情・情熱をデコレーションするのは至難の技です。
「優しさ」「柔らかさ」などは比較的伝えやすいですが、「自分のこだわり」を伝えるのは、ついつい長くなってしまいます。
愛情も同じで「優しさ」は伝えやすいですが、「愛情のこだわり」は伝えにくいものでしょう。
でも、それが一番の嬉しさでもありますよね。
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