この時期の調整は日韓双方難しいものがあったんじゃないかな?すでに豪州に1敗したことでいきなり崖っぷちに立たされたと言ってはばからない指揮官の元、チームの中に動揺が走らぬはずはない。
チーム構成を見てもベテランと若手の間を埋める選手がおらず、先発が崩れたとたん瓦解してしまった。
おそらく日本チームの戦力分析すらままならなかったのではないか思うほど各投手アップアップだったように見えた。
打者に関してもMLB所属の選手でも片や大谷のように超1流や実績のある選手中心の日本と片やクラッチヒッター程度の選手では同じ土俵に立とうということ自体無理があったということだ。
それにしても相変わらずマナーの悪さは何とかならないものか?2ベースではしゃいで憤死する打者がいるかと思えばビーンボールまがいの投球を続け、死球を与えて帽子も取らずにヌートバーに睨まれるなどケンカ野球ではせっかくの試合が台無しだ。
意外だったのは中共だ。投手はまだまだだが野手の連携や力強い打撃など近い将来強くなる気がする。
本日のチェコ戦は佐々木朗希の先発。結果は別として今一つ調子の出ない村上の覚醒と控えの野手の活躍も期待したい。
源田のケガも心配だ。とにかく無理せず今日明日しっかり勝ってトーナメントに進んでほしいな。
■侍・ダルビッシュ3回3失点でWBC1勝目「最後かもしれない」日本マウンド踏みしめる
(ベースボールキング - 03月11日 07:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7332458
ログインしてコメントを確認・投稿する