浜田均古稀記念ライヴ＠新宿Someday

高校2年のときの同級生（2年C組）なのだから、ハマキンもワタシ同様満で古稀を
迎える、それが今日でした
で、昨日と今日の2日間に亘って記念のライヴを行うという、会場はいつも彼が
常打小屋としている、そしてワタシも足繁く通っている新宿御苑前のライヴハウス
Somedayさんです

昨日は当然のことながらソワレですから、コロナ前ならともかく深夜の帰宅は厳しい
ので、本日のマチネの方にお邪魔することにしました
とはいうものの、15時スタートでは昼酒禁止のコードに引っかかる、かといってシラ
フで聴くJazzほどつまらないものはない、Facebookでの告知によると20時までやっ
ているらしいので、16時に入場しました（16時にアルコール解禁としているのです）

さすが生誕記念ライヴ、ミュージック・チャージなしということもあってか（但し
飲食費はSomedayさんに落ちるように観客自己負担）足を踏み入れると満員盛況
知った顔もないままに、相席スタートとなりました

途中入場だったので、ハンドベルのアンサンブルと彼の自作「富良野組曲」を演奏中
すぐに休憩となりましたので、ステージ上の彼に近づきお祝いの言葉など
「マクタもワタリも来てるよ」とのことでしたが、ワタリ君は同じC組でしたが、マ
クタ君とは面識がないので（法曹界では有名人なんですけど）同席は遠慮しました
「そういうと思った」とハマキン、さすがワタシの人見知りのことはお見通しです
（ワタリ君には会計の時挨拶をしました）

後半ステージはジャムセッション形式、彼の曲に詩を付けた女性ヴォーカリストが2
名、代わる代わる歌声を披露（あまり上手くないんですけど、そんなヴォーカリスト
もフィーチャーするところがハマキンの優しさです）、それからドラム奏者が加わっ
たり、別のヴァイブ奏者が加わったり、チック・コリアなどをたっぷりと
告知とは異なって18時過ぎにお開きとなりました（そりゃぁ5時間弾き続けるなんて
無茶ですわな）が、客席が捌けるまでハマキンはソロで弾き続けるというサーヴィス
そんな彼の「星に願いを」に送られてSomedayさんを後にしました

去年は彼のライヴにはご無沙汰してしまいましたので、今年はできる限り足を運ぼう
と思います