mixiユーザー(id:2223977)

2022年10月28日16:26

79 view

単著(デジタル・アナログ)計画

単著は
学位(博士号)の取得を以って
嚆矢(こうし=物事の最初、はじまり)
としたいと思っていたが

学位(博士号)取得の為に
入学した京都大学だったが
(なぜなら
 学士の学位は既に大阪市立大学商学部商学科で取得しており
 (商学学士=1984年3月取得)
 修士の学位は関西大学大学院 文学研究科 哲学専攻 倫理学及宗教学専修で取得済み
 (文学修士=1994年3月取得)
 であったので
 学士の学位(京都大学の卒業)も
 修士の学位(京都大学大学院修士課程の修了)も
 不要であった
 から)
2002年4月から
2021年3月まで在籍しても
学位の取得が出来ず

京都から離れた今
学位取得のための
情報(書籍情報)取得能力が
京大時代に比べて
格段に下がってしまって
実質不可能な状態に陥っている。

とはいえ
学問の中心地に居ない
からといって

例えば
シェリングが
イエナ大学を離れて
ヴュルツブルク大学
ミュンヘン大学などで
当時名声を博していた(占めていた、得ていた)ヘーゲル
の活躍を横目で見ながら
独自の哲学(積極哲学)を
苦渋(『die Weltalter(世界生成論)』の挫折)の末
創始した
ように

私もまた
学会の表舞台から
一定の距離を置きながらも
(学会には所属したままだし
 学会費も払っているので
 学会で発表する権利は維持しているが
 コロナ禍以来通例となった
 リモート学会(Zoom を使った遠隔会議形式)には
 一度も参加していない)

蒜山高原の古民家で得られる
自由な環境を生かして
(それは学会の規約などの拘束のみならず
 学者・研究者との付き合いなどの関係が
 それがメリットとして作用する場合も含めて
 主導権が自分ではないという意味で
 「他律」であるために生じる「不自由」を
 社会不適応型の人間は
 特に過敏に感じ取って
 本来の自分を発揮できなくなってしまう傾向性を
 脱し得ないので)
精霊の自由な行為に導かれつつ
哲学創造を為している。

なので
京大時代に書いた論文
だけではなく

ここ
美作國(みまさかのくに)
高天原(たかまがはら)
の
古民家
でこそ可能な
哲学創造の成果を
残すべきだ。

それゆえ
私の単著計画は
デジタルを主として
アナログの書籍形式でも作成することを
念頭に

内容としては
次のように分類したい。

0.京大以前(大阪市立大学時代、関西大学大学院時代)

1.京大時代(2002年4月〜2021年3月)

(1)学位取得用に用意した論文
  (博士後期課程に学術雑誌へ発表した7本の論文
   及び、その後
   FAS 協会に尽力してくださっていた
   関西大学名誉教授の川��幸夫先生が急逝されたことで
   これに応えた2本の論文。
   1本目『場所』第13号、西田哲学研究会(東京)編、
       127−142頁。
      「カントにおける反省的判断力の自己自律原理について
       — シェリング積極哲学および西田哲学の場所論の生成原理として — 」
       2014年4月。
   2本目『プロセス思想』第16号、日本ホワイトヘッド・プロセス学会、
       181−195頁。
      「ホワイトヘッドとシェリングの認識=存在論
       — 両者の立場としての双極的相依性の共通点と相違点 — 」
       2014年9月。
   3本目『身心変容技法研究』第4号、京都大学こころの未来研究センター、
       159−167頁。
      「自律性療法(心身医学)とシェリングの神話と啓示の哲学」
       2015年3月。
   4本目『シェリング年報』第25号、日本シェリング協会、
       103−113頁。
      「神話と啓示が齎す帰結としての「Existenz」
       —「不可知」を学問する積極哲学の方法的原理 — 」
       2015年7月。
   5本目『場所』第15号、西田哲学研究会(東京)編、
       103−120頁。
      「純粋経験批判としてのシェリング積極哲学の方法と原理」
       2016年4月。

フォト

   6本目『東西宗教研究』第14・15号、東西宗教交流学会、
       51−76頁。
      「哲学は科学と宗教を媒介し得るのか」
       2016年8月。
   7本目『場所』第16号、西田哲学研究会(東京)編、
       75−126頁。
      「科学と宗教を媒介し得る<自律性無底哲学>の可能性
       —自律性療法とシェリング積極哲学に方法と原理を索(もと)めて— 」
       2017年4月(実際の刊行は5月下旬)。

   8本目『風信』76、FAS 協会、
       7−12頁。
       「川�� 幸夫 委員長を偲ぶ
        ー エックハルトの Abgeschiedenheit
         (アップゲシーデンハイト)を生きた人 —」
       2017年9月。
   9本目(本来『風信』77に掲載されるべき車座討論会記録)
       FAS 平常道場 第71回 発題と車座討論。
       「2017年10月14日(土)開催の
        林 秀治(ひでじ)氏の発題と車座討論を振り返って」
       2017年12月9日(土)開催。
       この時の録音のテープ起こしを資料として2017年末に示され
       これに対しての改稿を求められ、この作業に
       2018年3月頃まで従事。
       2018年9月の「77」に掲載されるはずの原稿が
       何の連絡もなく没に。
       しかし、それ以後の車座討論は『風信』に掲載され続けている。
       私が改稿に携わった回のみが理由も告げられずに不掲載だった。
       この時の不信感から FAS 協会とは距離を置くようになった。

   8本目と9本目は学術論文ではなく、8本目は追悼文であり、
   9本目は悟りについての私の体験談を含めた討論会の再現である。
   したがってこれら2本は学位論文として提出されるべき資格を持たない水準の
   主観的叙述である。
   それゆえこれらは学位申請として提出されるべき論文からは除外される。
   ただ、学位申請を目指して営んできた学術に継続する成果として記録しておく。

   10本目『身心変容と医療/表現』日本能率協会マネジメントセンター、
        211−227頁。
        「自律性療法(心身医学)とシェリングの神話と啓示の哲学」

フォト

フォト

        2021年3月。これは3本目に書いた論文の改稿最終版。)      

(2)学会で発表した原稿
   (ホワイトヘッド・プロセス学会
    シェリング学会
    西田哲学会
    日本精神医学史学会
    日本自律訓練学会
    教育哲学会)

(3)研究会で発表した原稿
   (西田哲学研究会
    関西ハイデッガー研究会 補完分会 古代ギリシア哲学研究会
    aporia(京都大学 医学部 精神科 研究会)
    西谷研究会
    国際日本文化研究センター「あいだ」研究会)

(4)翻訳(シェリング『人間学の素案』1850)

(5)大学院入学試験時に提出した論文
  (教育学研究科博士後期課程受験時提出論文2003年
   文学研究科博士後期課程受験時提出論文2007年・2008年)

(6)そのほか(FAS 協会のために作成した文書など)

2.京大以後(高天原の古民家時代)

これらを1冊に纏めるべきか
それとも
分冊にすべきか。

それも含めて
自分自身で決めたい。

=======================================
最終更新
令和4(2022)年10月28日 20時32分
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年10月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記

もっと見る