2022年6月26日　私が道であり、審理であり、いのちなのです（ヨハネ14：1~6）

この地上で最も悲しいのは別れ。誰でも必ず訪れることと知っていても、実際にそのときが来ると悲しみを避けることはできない。

１．平安
弟子はすべてが順調に進んでいたと思っていた。しかし数日後にイエス様がいなくなることを知った。「心を騒がせてはいけない」とイエス様は言われた。

２．場所
当時のユダヤでは旅に出るときに誰かを先にやって泊まるところなどを用意させた。イエス様はお父様の家に部屋を準備しに行った。

3．約束
イエス様の約束：あなた方の場所を用意したら「また来て」あなた方を連れて行ってくださる。

４．計画
ゴールもなく動いたことはあるか？「この世は旅」と言われる。しかしイエス様は「わたしが道であり、命であり、審理である。わたしを通して出なければ誰も父のみもとに行くことはできません」と言われる。