20代後半に初めて沖縄に行った時、那覇空港に降り立って売店にハブの焼酎漬けがずらりと並んでいるのを見て旅行中ずっとハブの恐怖に怯えていたことを思い出しました。
観光地を巡っていても草むらからハブが出やしないかと戦々恐々。料理を運ぶおばさんに「この辺はハブとかでることはあるんですか?」と聞くと大笑いして「ここで生まれてこのかた生きたハブは見たことすらないんよ。おるとしたらやんばるの山の中だね。今や噛まれるとニュースになるくらいだから」
それでも恐怖はぬぐえずビーチに行けばエラブウミヘビの妄想が消えず羽田に着いてやっと恐怖から解放されたくらい。
もっとも本土にもマムシやヤマカガシなど毒のある蛇はいて、僕も実際駆除の現場に立ち会ったり血清の準備などの経験もあるのだが思い込みというのはかく恐ろしいものだ。
このニュースでは何が言いたいのが分からないことも含め僕の妄想に近いあまり有益な情報とはいえないね(笑)
■毒ヘビによる不幸な連続死 兄の葬儀の翌日に弟も咬まれて死亡
(Sirabee - 08月19日 06:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7077898
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