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2022年08月18日22:14

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「やさしい世の中」か「強い自分」か

薄毛の悩み男女で違い、男性は「いじってもいい」世間の風潮? 「どんどん心をえぐられる」心を病む人も…
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7076554

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とりあえず「断言する」「絶対」「天地神明に誓って」などなど強い言葉を使う人や相手に罵詈雑言を浴びせてバカにするような連中は「非論理的な可能性」が極めて高いと絶対に断言する(自己矛盾 笑)。

まあ冗談はさておき、断言したり相手を罵倒する時点で自分がミスしていた時に素直に訂正ができない。「謝ったら死んじゃう病気」みたいなことになる。

「論理的態度」というのは常に自分が間違っている可能性を疑い、ミスした時にミスした部分について的確に訂正できる態度だ。強い表現で相手を罵倒すると、自分のミスに気づいても「いまさらひっこみがつかない」となって謝罪や訂正が出来なくなってしまうものだ。

ホリエもんさんなんて典型的な事例じゃなかろうか。「稼ぐ能力が高いこと」については異論はないと思いますし、才能豊かな点について私は敬意すら持っております。ただ、良好な人間関係の維持や、謝罪や訂正の手法についてはあまり能力が高くないなと。強く断言してしまうので自縄自縛となってるのでしょうね。まあ、堀江氏にとっては私のこの認識は「余計なお世話」「お前みたいな稼げもしない奴に何を痛くもかゆくもないし、どうでもいい」くらいの罵詈雑言を返してくれそうなので、セルフでやっておきましたw。

で、本題。もちろん理想は「憲法9条」「他人に攻撃的な人が少ないやさしい世の中」だと「絶対に断言」する(え、もういい?w)。

だが現実的には「自己防衛できる戦力の確保」「多少の悪意や攻撃には動じない強い自分」を目指すほうが手っ取り早いということだ。

悪いのは「先制攻撃する強国」「いじめをする連中」「痴漢をする連中」であり、本来は恒久的解決のためにも彼らこそが責めを負うべきなんだが。

現実的には「弱小国側の防衛力の向上」「いじめられた被害者」「痴漢をされる人」が防衛したり、リスクから逃がれるほうが応急処置的には手っ取り早い。

なお何も断言せず、責任を背負おうともせずに「すべて人に聞く」某国の首相のようになると今度は「リーダーシップの欠如」となるので、自己責任で自分の信条のもとに自分を信じて突き進むことが必要になることもある。とりあえず「直接的に他者攻撃的なこと」ではないならば自分で決断し、突き進むほうが基本原則になるだろうか。

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