mixiユーザー(id:7016667)

2022年08月11日12:53

123 view

逆整形手術やマスクマンの提案

■女性アスリート「容姿」問題に若新雄純「容姿ではなく“人気とは何なのか”という問題」
(TOKYO FM + - 07月31日 06:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=7054997

**************************

「人を見た目で判断するな」自然の摂理に反することだからどだい無理な話だ。どこに着眼するのかは「見る人間が決めること」だ。

少なくとも一番最初の情報がない状態では「人は見た目で判断する」のだ。

電車で乗り合わせた客の中に入れ墨をしてグラサンをかけて安そうなアロハシャツを着ているチンピラ風の大男がいたら私は距離をとる。その人物が優先席を確保してお年寄りに席を譲りながら小粋なジョークとやさしい言葉をかけていたら多少警戒は解けるかもしれないが。それとて「中身が多少わかったから」ということではじめて行える判断だ。

たとえば特殊な属性や性癖、性的自認の方を「気持ち悪い」と内心思ってしまうとしたら、それは仕方ないこと。その方の「内心の自由」がある。ただ、それをわざわざ公開したり、相手に告げて不快な思いをさせる必要はない。

女性スケーターの脚を広げた滑走ポーズやチアガールのローアングルの写真などを撮る連中を私はゲスだと思うが、撮影自体を防ぐことはできない。一方で被写体の女性が嫌がっているであろうそんな写真をわざわざ新聞や週刊誌の写真に採用する神経は疑う。

被写体の女性本人が積極的許可をしてるモデルさんやミスコンとの違いはここにある。なのでパリコレやミスコンは別に行ってよいはずなんだが・・・なぜか参加してない女性が騒ぐのは彼女たちのコンプレックスを刺激するからなのだろう。

イケメンを見て「カッコイイ」と思う事、美女を見て「美しい」と思うことは「ごく自然なこと」だ。自然なことを否定しようとしても無理をともなうし、長続きするものではない。

美女アスリートがどうしても「容姿で判断されたくない」のなら、逆に「醜くなる整形手術をする」とか「マスクを被り顔を隠す」か「人前に出るのをやめる」という選択肢くらいしか思いつかない。どれも行わずに「やらしい写真を撮るな」というのは努力目標にはするにしても完全抑止には無理があると思う。せいぜい「撮影器具の持ち込みを防ぎ掲載を防ぐ」までが限度だろう。

「イケメン」「美女」というのもそのその人物の一部だ。親の七光りが嫌だという二世タレントなどもいるが、それもその人物の一部だ。自身の一部を否定するような無理はするものではあるまい。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年08月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031