■立民、敗因は「提案型野党」=参院選総括で素案
(時事通信社 - 08月03日 20:02)
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立憲民主党は「現状認識が正しくできない」「正しい敗因分析ができない」ので「また勝てない」というのを繰り返しているわけだが。
私としては「間違って政権をとてしまうと政権担当能力がないのがばれてしまうのでわざと野党であり続けようとしてる」のではないかと思っている。
敗因云々というよりは「勝つために必要なこと」をしていない。
そもそも提案型が悪いとか批判型が良いとかいう方法論の話ではない。「国民の支持を得られる良い提案・良い批判ができるか」なのだ。
野党が批判しまくるように自民党もぜんぜん盤石じゃない。そんな「低水準の自民党」にすら勝てない立憲民主党は、残念ながら「論外」だ。
党中央委員会常任幹部会の1日付声明でも「(共闘の大義などを)広い国民に伝えきる点で、十分とは言えなかった」と総括。つまり、“党の方針は正しいのに、国民に伝わらなかっただけ”、見ようによっては“国民が理解できなかっただけ”と言わんばかりだ。
敗因がまるでわかってない(呆)。国民を馬鹿にしてるようだが一番馬鹿なのは果たしてどちらだろうか?
「組織の選挙=組織の思惑で動く」ではなく「多数の国民のためになる提案と活動」をし続けるのが王道にして最善だ。
自民党を含めた他党よりも「国民のためになる現実的な提案」が出来れば勝つのは難しくない。(自民党も日本にとって最善の提案はできてない、ただ野党より「いくばくかマシ」というだけである)
わかりやすいのは、たとえば「日本の税金を日本人のために使う」「なぜか外国のために注がれている大量の税金を仕分けして財源とする」というだけでいいはずなんだが。日本国民に余裕がなくなってるのに、なぜか外国人参政権とか生活保護とか難民保護とか言い出す時点で、少なくとも私は支持できないかな。
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