取り立てて声高に「権利」として大騒ぎするほどのこととは思えないんだよな。
休日や時間外に連絡や呼び出しがあるというのはそもそもルール違反。頻繁にあるようであればそれこそ企業や職場の体質の問題でおのおの改善すればいい話でしょ。
労働者側の問題としても仕事のマネジメント能力や緊急時の対応方法などのスキルを上げていけばいい話。
自身の経験から言うとまず「休暇中」であることは主張しアドバイスはしますが現場に急行するなんてことはまずしませんし、相手もそれを分かっているのでよほどのことがない限りそれ以上のことは求めてきません。
実際、現場から200km以上離れた場所にいることが多かったので物理的に無理なこともありますが人の生死にかかわること以外は許してもらうことにしていたけどね。
それくらいON/OFFについて普段からはっきりと周囲に主張しておかなければ不当な連絡が許されるのが日本の社会なんだろうな。
もちろん休日は携帯電話は持ち歩かないし平日も相手によってはあえて電話には出ない。基本的に電話は「時間泥棒」だと思っているのでそれで困った経験はない。
とはいえ若い時はここにあるように連絡がある度必死に対応していましたね。その経験の積み重ねは自分の糧になりましたしこの問題の本質に気付くきっかけにもなりました。
「つながらない権利」を守るために、企業がすべき3つのこと
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7051284
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