意地でも強行ということなのね。この件で一番驚いているのは誰あろう草葉の陰の安倍氏本人なのではないかな?
さしたる基準もなく首相の口からも合理的な説明としては甚だ説得力に乏しいものがあり、「暗殺」というより「事故」に近いことも明らかになっている現状で多くの衝動的な国民感情を背景に乗り切ってしまおうという魂胆が見え隠れする中での決定はいささか悪質な面もある。
「葬儀」という儀式に対しいちゃもんを付けるというメンタリティを日本人は持ち合わせていないことをいいことにここは好きなように利用しようとしか見えない。
どうしても首相自身の実績として、また各国に顔を売りたいという魂胆から弔問外交を実施したいというなら「自民党葬」で十分だろう。本当に安倍元首相を評価する要人はこぞって参列するはずだ。
何を言おうが今回も力づくでやっちまうはずだが、これだけの大事業だ。式典などの委託先や経費の額、監視していることをお忘れなく。
また、息のかかった業者やキックバックなどを当て込んでいるとしたら東京五輪のように地検が黙っていないはずなので。
■安倍氏「国葬」、9月27日に=戦後2例目、日本武道館で―政府最終調整
(時事通信社 - 07月20日 11:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7040941
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