森林公園のバス停についたらすぐバスが来たので適当に乗ったら菅生方にむかった。
しばらく乗って駅に着けそうもないので、脾原で降り柿生行きに乗り換える。
王禅寺入口というバス停があったので降りた。
でもどちらにゆけばお寺なのか分からないので新聞配達のお兄ちゃんに王禅寺という寺はと聞いたら、王禅寺という地名あるけど、お寺はないよといわれた、はて?と思ったが路肩に道祖神がたくさんあるのでそれを見ながら歩いたら、武州柿生琴平神社という
真っ赤な大鳥居がでんと目の前にあらわれた。
どうも新しい感じがするので社務所の葱さんいや、禰宜さんに聞いたら、本殿は道の反対側だと教えていただいたので、そちらに行ってみた。香川県の金毘羅さんは1368段の石段があるがここは60段、本家には籠があるらしいが、ここには無いので自力であがる。
港区の愛宕神社並みの急階段、年寄りにはきついぜ。
本殿は2007年に放火され、まだ新しい。
手水鉢をしたから支えるのは四人の山伏の石像でがまんさんという。
鉢の中には水でなく石が詰められていた。
そりゃぁ重いや、我慢に限界があろうが。
しかし、こんぴらさんは、海の守護神だがこんな山の中になんで?
とうわからん。
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