プレッシャー、課題、要求など、会社、家族、学校でいろいろなことに追われる。そのとき重要なことは何が本当に重要なことか見極めること。ゼカリヤと同時期にハガイは預言者としてこの世に遣わされていた。ハガイ書は2章しかないが、人生の優先順位を表している。
１．離れた民
本来の使命から離れてしまっていた。BC520年8月29日（ダレイオス王2年、第6の月の1日）。BC538年イスラエルに帰還が許された。BC536年に再建が始まった。16年後のBC520年でも完成していなかった。ユダの民は敵対者に合い中断した。しかしそれが一番の理由か？きっかけはそうかもしれないが民は自分の家の再建を始めたから。
「板張りの家」とは「贅沢な豪華な家」のこと。我々も神様から与えられている使命から離れてしまってはいないか？
�‖召里海箸傍い�取られていないか？
礼拝には出ているが「礼拝後に何をしようか」などと考えていないか？
�∨�足できない心
平安と喜びが与えられていない。
�Ｊ�棄
再建を放棄した→もし今の状況が、聖書を読むことをやめ、デボーションをやめ、祈りをやめ、交わり（セル）の参加をやめている状況なら、神様は「目覚めよ」と呼びかけられる。
神様の使命から意図的に離れるとき、悪いことが起きる。（注意：ヨブのように悪いことをしていなくても悪いことが起きることがある。）離れていないか点検する。意図してペースを落とし、時間を作って鎮まる。神様に時間を作るとき、神様は語ってくださる。
月の初めは民は捧げものを持って行く。第6の月は収穫の時。そこで民が集ったとき神様の御言葉があった。
従順「行って、持ってきて行え」
神様から促され続けていたことを保留しつづけているかもしれない。しかし「行う」
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