新型コロナの第6波ということもあり、外食はできるだけ回避していますが、フラッと行きたくなるのは、馴染みのお蕎麦屋さんです。先日、那珂市の十割裁ち蕎麦屋さんへ、ランチタイムのピークを外して行ってきました。
ここは、お通しが出てきます。
揚げ蕎麦がきは、表面が香ばしく、中はモチモチ。
じゅうねんみそをつけていただきます。
お酒が飲みたくなりますが、車なのでガマン。
お惣菜は日替わりです。
毎日でも食べられる家庭的な味付け。
メインの蕎麦、この日は炭火鴨汁の裁ち蕎麦にしました。
炙られた鴨とネギの香りがたまりません。
いつもながら、もり蕎麦のつけ汁も出してくれて嬉しい。
ここの出汁は、カツオ、サバ、アゴ、アジの4種を使っているそうです。
デザートは柑橘系のムースとコーヒーでした。
柚子の実とワタ、ヨーグルトのマリアージュにはビックリ。
ほろ苦で、おとなのドルチェという感じでした。
金柑の皮を極薄にむいて、お花も飾ってありましたよ。
妙齢の女性そば職人ならではの繊細さでしょうか。
ごちそうさまでした。
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