雪とハスラーと古民家（１）

蒜山高原の自宅の車庫から出したところ。

今日
（令和４（２０２２）年１月１６日）
と
３日
（令和４（２０２２）年１月３日）
の
雪
と
ハスラー四駆ターボ
（Jスタイル＋スタッドレスタイヤ with ハスラー純正スチールホイール。
　車体色はオフブルーメタリック・ガンメタリック２トーン。
　ホイール色はガンメタリック。）
と
古民家。

１枚目と２枚目が今日で



３枚目が１月３日。


雰囲気は
ジムニーシエラ（JL、AT、ジャングルグリーン）
の方（ほう）が
似合うし
（JC、AT、ジャングルグリーンで
　スタッドレスタイヤを履く冬の時期だけ
　ハスラーのように
　純正のスチールホイールにすれば
　ドアミラーに方向指示器が付いているし
　ハンドルもレザーでかっこいいので
　そっちの方が「アリ」かもしれない。
　というより、シエラにするなら
　そうする方が「現代」の先進技術を享受できるし
　「レトロ」な雰囲気も冬場は感じることができるので
　「これ一択」かもしれない。）

雪道でも
断然安心なのだが

シエラは納期が１年はかかるので
去年の１月末に
最初に発注したとしても
まだ納車されていないことになるので

全く論外だ。

それに比べて
ハスラーは
一昨年１０月と昨年３月の
半導体工場火災で
納期が遅れたけれども

昨年２月下旬に発注していた
おかげで
昨年３月の半導体工場火災の影響を
ぎりぎり免（まぬが）れて

昨年５月１８日に
納車することができた。
（妻が入院中で私一人で
　京都市左京区のスズキアリーナ高野に
　取りにいかなければならなかったので
　最初から暗雲が垂れ込めていたのだが）

　　　　　　　　（上↑は１月１６日、下↓は１月３日の写真）

ハスラーは
雰囲気は
ジムニーシエラに負けるけれども

そして
雪道や悪路走破性も
シエラに負けるけれども

燃費や
維持費や
舗装路での
安定性や
動力性能や
後席の居住性や
荷室の容量など

総合力では
実用性で
ハスラーに
軍配が上がると思う。

特に
妻も運転することを思えば
ジムニーよりも
運転のしやすさという点で
ハスラーの方が
安心して妻に運転してもらえる。

さすがに
オートクルーズは
私専用の便利機能（特に高速道路のロングドライブ）
となっているが

「四駆ターボ」グレードだけについている
「パドルシフト」も
長い坂道
（犬挟（いぬばさり）トンネルを越えた後、倉敷市街まで）
では
最近
エンジンブレーキ用として
妻も使えるようになった。
（私が多用しているのを
　助手席で見ていて
　自分も使ってみたいと思っていたようだ。
　というのも
　アクセルを踏まなくても
　どんどん車速が上がるので
　車速を一定にする機能が欲しかったようだ。

　車速を一定にする機能なら
　オートクルーズを使っても
　車速を一定にできるが

　設定が妻には難しすぎるのと
　ブレーキがかかる感覚は好きじゃないよいうなので
　エンジンブレーキで
　車速が一定に保たれる
　パドルシフトは
　妻のお気に入り。）

ということで
「一度ハスラー四駆ターボで
　どこまで冬を耐えれるかやってみて
　どうしてもダメな場合は
　シエラを買うことにすればいい」
とハスラーに発注し直して
１年目の冬だが

いまのところ
大雪を２回体験して
生活レベルの道路でならば
（チェーンさえ装着しなくても
　スタッドレスタイヤを装着してさえいれば）
ハスラー四駆ターボで
いけそうな感じがしている。


サイズ的にも
ジムニーシエラだと
横幅で１７cm
高さで５cm
大きくなるので

ウチの車庫だと
さらにギリギリになる。

元々この車庫には
軽トラックが入っていたようで
（昭和６２＝1987年７月空撮の航空写真で確認できる）


軽トラックがちょうど入れやすいように
設計されていたのかもしれないから
普通車よりは
軽自動車の方が
ちょうど良いサイズなのかもしれない。

入口の高さを
少し上げてあるのは
ハイトワゴン型であるハスラーに合わせて
（冬場は屋根から雪が落ちて
　車庫前に積もるので）
リフォームしてもらったから。

でも間口は
柱があるので
広げられないと思われる。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最終更新
令和４（２０２２）年　１月１６日　２１時３２分
令和４（２０２２）年　１月１７日　　７時３２分
令和４（２０２２）年　１月２５日　　０時２６分
令和４（２０２２）年１１月２１日　２２時４１分