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2022年01月13日18:55

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「いつ死んでも悔いが残らないところ」まで濱田哲学を仕上げるために(3)

今日は具体的な内容に触れていきたい。

去年
補助金関係で
事業再構築補助金以外に
「まにわ創業塾」への参加が
去(2021)年の1〜2月であったために
気づいた時には既に締め切られていて
参加できなかったために

今年は早めに
一応
申し込むだけ
申し込んでおいた。
(だから応募者多数で
 現在は ZOOM によるオンライン参加の方のみ
 参加受付しているだけ
だが
 私には出席参加の資格がある。)

けれども
やっぱり
社会不適応症が出て
「1日7時間を
 4回はきつい」
と思うようになったので
キャンセルしようと思っている。

ほんとは
経営のノウハウを
しかも無料で学べる機会
なのだが

62歳まで学生の身分で居た身としては
「もう学生の身分は十分」
という気持ちだ。

そもそも
学位の取得に
一定の意義を認めつつも
是が非でも学位(博士号)の取得を
何にも増して最優先しないのは

「学位の取得は
 その過程で
 なんでも言いなりになる人間を作り上げる
 巧妙な罠だ」

見抜いたからだ。

京大を受ける時もそうだし
京大の大学院の修士課程を受ける時
それから
博士後期課程へ進学する時

ことあるごとに
「こうしなさい
 ああしなさい
 守らなければ
 排除します」
という強制を受け続けてきた。

私は
「自分の哲学なのだら
 自分が決めて
 自分で考えて
 自分で書いて
 自分で本にして
 自分で広げたい」。

そこに
「他人の意志」

介在させたくない。
(他律は嫌だ。
 自律で
 しかもその自律が
 「自分の自律」(Autonomie=義務に従う)ではなく
 「自己の自律」(Autogenie=内在超越に随う)であるところが
 濱田哲学の独自性だ。)

「濱田」哲学と
名が付く限りは
「濱田 覚」が
全責任を負う哲学でなければ
無意味だから。

なので
資本主義の経営戦略の手先になる気は
毛頭ないので

「まにわ創生塾」は
早い目にキャンセルして

とにかく

1.マルクスの発想を
2.宗教原理の理解で進化させて
3.シェリングの哲学的宗教に
4.宗教原理獲得方法としての自律性療法
  (これと仏教の修行法、キリスト教の修行法との違い
   を明らかにする
   のみならず
   修行法の違いが修行の結果にも違いを齎(もたら)し
   自律性療法のみが
   最も純粋な宗教原理を獲得できることを根拠づける。)
5.宗教原理表現方法としての中動態系言語文法。
  宗教原理を獲得した覚者もしくは聖者は
  二肢言語を用いなくなり
  必然的に中動態系言語文法で思惟するようになることを
  根拠づける。
6.その結果生まれる哲学を
  「自律性無底哲学」と名づけて
  (名称に関してはまだ考え中で変更の余地はあるとも思っている)
  自律性無底哲学に内容(体系)を与える。

これらを
「自由に」遂行して
「自由な精霊の行為(freie Geistestat)」としておこなって
これを
「誰もが自由にアクセスできるような環境を提供する」
(それが「出版」という形態である場合には
 国立国会図書館をはじめ
 全国の大学図書館や公共図書館へ
 100冊(100箇所)以上
 蔵書されている状態にする
 あるいは
 「メディア(ネット上で自由に無償で閲覧可能な媒体)」という形の場合には
 世界中の誰もがいつでも自由に閲覧できる状態を
 永続的に提供できる状態にする)
「ところ」まで
持ってゆくことができれば
それが
「いつ死んでも悔いが残らないことろ」
だと考える。

今は全然
その「段階」を
築き上げられていない。

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最終更新
令和4(2022)1月13日 22時20分
令和4(2022)1月14日 11時48分
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