公職にある者(政治家も含む)による犯罪については社会に与える影響の大きさを考えると現行刑法とは別に加刑する法律を定める必要があるのではないか?
現在は職務上の過失により個人が責められるのは重過失のみというのも公務を執行する上において緊張感を欠く大きな要因ではないか?
このニュースだけでなく昨今の度重なる公務員による犯罪や怠業による損害は一般市民の常識からして桁違いの金額に上っている。
行政改革も結構だが、もう少し緊張感を持って仕事をしてもらうためにも逃げ道をふさぐことから始めてもらいたい。
ごく一部の不心得者が引き起こす事件としてこの場を収めるだけでは今後も同様の事件はなくなることはないだろう。
■主導の元経産官僚に実刑=実行役は猶予付き有罪―コロナ給付金詐欺・東京地裁
(時事通信社 - 12月21日 11:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6785677
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