mixiユーザー(id:2184757)

2021年12月14日10:36

103 view

お笑いを審査するという笑えない現実。もはや末期状況か?

業界も不景気のあおりで軒並み番組制作費を削られて低予算でできるクイズ番組やバラエティばかりになってしまいました。

お笑い芸人も人気がある人はこうした番組のMCやコメンテーターとして重用され、もはやネタをやらなくなって久しい。

ちょっと前まではファミレスの片隅や公園のベンチと芸人志望の若者が目立ったものだけど今は目にすることもなくなった。

話芸の経験があり、呑み込みの早い芸人はそうした業界の事情にフィットしたこともあり、ある者は司会に、またある者は役者へと便利に使われるようになったのだろう。

お笑い好きの我が身としてはその弊害としてどこのチャンネルを回しても同じような番組でネタ番組はいつしか消滅していった現状を嘆くしかないのだが・・・

こうした賞レースに群がる芸人ももはやブームから取り残された者同士が鎬を削る悲惨な現場にしか見えないのも悲しい。

悪いが今回も途中でチャンネルを変えてしまった。後で知ったことだが副賞は同TV
局の番組の出演権なのだということ。機会は与えられたものの露出の回数は増えてもネタを披露する場はあまり望めないだろう。

賞は取ったものの芸で食っていける芸人は驚くほど少ない。まあ面白くないというのが主因であるのだから仕方のないことなのだけれどね。

『THE W』王者・オダウエダ、ナイナイとの共演に期待 劇場への思いを熱弁
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6776241
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年12月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031