を観た。斎藤光正監督。
1977年のTVシリーズで、オープニング・エンディング・アイキャッチを含めて3時間9分あり、概ね原作を忠実に再現している。
原作と異なるところは細かい時系列のずれと、与三松が座敷牢に監禁されていないことと原作と比べればまだ正常な雰囲気だったのと、花子の死体がやたらに目を開くこと(笑)など。
そして重要なのがラスト近くで明かされる継承権の問題で、これはそもそも原作がおかしかったのを修正した結果で、確かに言われてみれば一が生きていようがいまいが3姉妹の方が上というのは目から鱗だった。
しかしそうすると原作の大往生シーンも再現できず、このへんはドラマ制作スタッフも悩んだことだろう。
古谷一行金田一はそもそもごつすぎてイメージとは違ったが、屈託のない笑顔など、人となりは表現できていたように思う。
逆立ちはいらないが(笑)
まあ時間があれば観ても損はしない完成度だと思った。
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