石川投手には失礼だがヤクルトはここで一休みかな?と・・・ところがどうしてどうして見事なピッチング。
決してフロックなどではなく遅い球とコーナーをうまく使ってまさに円熟の投球で責任回数をまとめ上げて見せた。
思ったのはいい当たりをされてもライナーで封殺。これも打者が不運なわけではなくきちんと思ったところに正確に投げている結果だろう。
両チームとも得点は少ない失投を捉えたホームランと数少ないエラーから。どちらが勝っても不思議のない展開でヒリヒリするような締まった試合で最後まで楽しめた。
これでヤクルトは王手という声が多いがオリックスの士気は全く下がってはいないだろう。ちょっとした気の緩みから立場が一転することは十分考えられる。
毎年判で押したようにFAで大砲ばかりそろえては無様な野球をしている某チームはここまでの試合をどうとらえているのか聞いてみたいね。
■ヤクルト3連勝、20年ぶり日本一に王手 6回1失点の石川は日本Sセ最年長白星
(ベースボールキング - 11月24日 21:04)
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