前にもこんなニュースあったよね。
多摩地区在住ですが本当にろくな業者がいない。ネットで都の登録業者から選んで連絡したのだが見積もりはしないとか来た職人の肘から下に結構な入れ墨があったりとか・・
とても信頼できる業者とは思えずそのまま応急処置でしのいでいる。
自身、地方で不動産業に関わっていることもあり仲間の水道業者にこの話をすると「そんなことしたら一発アウトだろ。腕以前の問題だよ。確かに大した仕事もできずにケツ割って辞めてく若いのも多いのでそんなのが都会で食いつないでるのかな?」と言っていた。
確かに地元でそれなりに評価されていれば食うに困ることはないだろうし、技術がなければ逃げるしかないわけで都会がその受け皿になっているという説もうなずける。
とはいえそんな業者に当たった消費者はたまったものではない。ここで挙げられた業者は明らかに詐欺行為であるがそれに至らないまでも近い業者は巷に溢れ返っているような気がする。
良い職人の高齢化や廃業も関連業界の値切り行為や消費者の不勉強が一因でもあるが、役所も業界も工事のガイドラインや倫理規定を示さないと同種のトラブルはなくならないんじゃないかな?
■水回り修理、頼んだら30万円の請求 詐欺容疑で男5人逮捕
(朝日新聞デジタル - 11月14日 09:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6739825
ログインしてコメントを確認・投稿する