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2021年11月10日14:54

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ネット記事の保存目的の日記です

テレビ番組の内容を、そのままネット記事にする 「ゴミ」記事には、飽き飽きするが
稀に、この記事は良いな と思うものがある。
ドラマは観ていないが、情景が浮かび、涙が出る
**僕が、上白石さんを大好きであるという事も、もちろん贔屓目としてある
コピペの許諾は受けていません、引用・参照ご遠慮ください

******************以下、引用
『カムカムエヴリバディ』第8話は異例の構成 完璧だった「アルデバラン」のタイミング
11/10(水) 13:01配信 リアルサウンド 渡辺彰浩

「何で泣いてるん?」

 大阪から岡山までの下り列車。すすり泣く安子(上白石萌音)の前に現れたのは、大阪で別れたはずの稔(松村北斗)だった。

 『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第8話では、安子に見合い話が持ち上がる。年が明ければ安子も16歳。祖父・杵太郎(大和田伸也)のようにはっきり言ってしまえば、砂糖の生産会社との政略結婚に安子へと白羽の矢が立ったのだ。母・小しず(西田尚美)の「みんな安子に幸せになってもれえてえ思ようる。じゃけど、何が安子の幸せなんかは安子にしか分からんのじゃからな」という一言に、安子は「かならず今日中に帰ります 心配しないでください」という書き置きを残し、大阪へと向かうのだった。

 目的はもちろん稔に会いに。安子の大阪に配達に来たという優しい嘘に、授業は午前中だけという稔のスケジュールが噛み合い、2人の久々のデートがスタートする。モモケンこと桃山剣之介(尾上菊之助)の登場する念願の映画を鑑賞し、稔の馴染みの食堂で蕎麦をすする。それから向かったのは、大和川。岡山の旭川に風景が似ていると稔の手紙にあった川だ。

「Do you see that beautiful sunset?」(稔)
「Yes, I do. I see a beautiful sunset over the river」(安子)

 「基礎英語講座」を聴き続けた成果もあり、あの時より遥かに返すスピードも発音も良くなっている安子。何より英語という今よりも背伸びした言語で、稔と2人だけの会話ーー世界にいる。そのことが安子にとっては最も嬉しいことだったはずだ。

 そして、それがやがてかけがえのない思い出になってしまうことを安子は覚悟していた。だからこそ最後にと大阪に向かったのであり、叶わない恋であることを安子は理解していたのだ。とめどなく流れる涙。安子を包み込む稔のジャケットが大阪に後ろ髪を引かれる思いを大きくさせる。

 そこに現れるのが稔だ。大阪までの配達に小さな鞄一つはおかしいと稔は最初から感づいていた。そんな安子を心配してそっと同じ汽車に飛び乗ったのだろう。諦めたはずの稔が自分を思い追いかけてくれたら。そして、自分を思い泣いている安子を見たのなら。2人の恋は一層燃え上がってしまうに違いない。

 また、第8話は主題歌「アルデバラン」が流れ始めるのが12分過ぎという、朝ドラとしては異例の構成でもあった。朝ドラには、最終回演出としてエピソードのラストに主題歌が流れ始める回が作品ごとに数回ある。例えば『おちょやん』では千代(杉咲花)と一平(成田凌)がようやく結ばれた回、『おかえりモネ』では百音(清原果耶)が登米から東京に上京する回と物語の節目にそのタイミングはやってくるが、言わずもがな『カムカムエヴリバディ』はまだそこまでのクライマックスには達していない。

 だが、「アルデバラン」が流れ始めるタイミングとしてはこれ以上ないほどに完璧だった。安子がすすり泣くバックで鳴り始める優しげなストリングス。やがてタイトルバックに突入。

〈君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを〉
 戦争の影が強まりつつある昭和初期。跡取り問題、身分の違いから一緒になることも許されない、そんな厳しい時代に恋に落ちた安子と稔。
 〈笑って 笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて〉というサビは安子を思う稔の心情のように思えてならなかった。
***************************ここまで

おかえりモネ も、評価が高かったようですが、 今作も中々よろしいようで
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