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2021年11月05日10:10

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さよならゴールド

平成から令和にまたがったので1年先と勘違いしていたのだが、運転免許更新のハガキが届いた。こんなものは暇なときにやっておいた方がいい。というわけで、受付開始日の昨日に郡山の運転免許センターへ出かけた。平日だから混んではいなかったが、気分は晴れない。1年ほど前に「かわうちの湯」とR399の見晴らしのいい交差点で一時停止違反という罪状で他県から来たウルトラ警備隊に捕まり、ゴールド免許とおさらばしなければならなかったからだ。

10数年前から左目に障害を抱えている私は、目の検査がいちばん怖い。数日前に通院している眼医者に聞いたら、「右眼が正常だから大丈夫」とお墨付きはもらっていた。でも、5年前は確か左眼→右眼→両眼という検査手順だった記憶が。それで少し緊張していたのだが、最初の左眼は何とか根性で、次の右眼は余裕でクリアー。それで安心したら、両眼の検査が見えにくいではないか。実は、穴の大きさが両眼の方が小さかったのだ。両眼で0.7以上ならOKと知ってはいたが、ちょっと冷や冷やものだった。

そのあとの講習は前回より30分長い1時間。このくらいは我慢できると思っていたが、やっぱり倍になると違いは感じる。それでもほぼ半分は事故映像などの視聴で、あおり運転やながらスマホ運転に関する罰則の最新情報などもあり、勉強にはなった。免許はゴールドからブルーになったが、別にこんなものは微々たる変化。帰宅してパソコンを開いたら、高齢者の手数料が来年5月から最大1350円値上げするのだとか。免許の更新も加齢とともに何かとハードルが高くなっていくようだ。

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