金峰山へ登った翌日、すぐ隣の 大弛峠〜国師ヶ岳 を経由するルートです
書き込み地形図はこちら
主なポイントの通過時間と行動時間は以下
大弛峠7:15-国師ヶ岳8:05-国師のタル9:30-10:15東梓10:25-国師のタル11:05-
国師ヶ岳13:10-14:10大弛峠
行動時間 6時間55分
6:45
満車の峠に着きます
7:15 歩き出して1分で小屋 前国師の看板から振り返ると 青空
でも甲府盆地側は雲が多い 山頂に8:05
9:30
かなり疲れて、最低鞍部
10:15
本日の目的地、東梓
三角点を見に来たのだが、標石は見つからず。 但し盤石はちゃんとある
山頂の地面が1m位下がったのでしょう、標石は抜けて、谷底へ転げ落ちた?
11:15
こちらのコースで4人目
賑やかな山頂に帰ってきた、ガスガス。
駐車場は空いて、ジャンボタクシーのハイエースが4台駐車、客引きしてました。便利
前回も小雨交じりだった国師ヶ岳、今回もガスで展望なし、残念
小屋から前国師までの木道、前回は「雰囲気台無し」とか、否定的に思ったが
今回は「芸術作品」とか「お金をかけただけのことは有る、職人魂のこもった出来」
とか思った。
峠まで車で来て、軽装で歩く多くの登山者で荒れた山道で
如何に保全と利用を両立させるか? の難題への回答でしょ? 素晴らしいよ
前回2005年に歩いた頃より、大分傷んでいたので、補修される時期も近そうかな?
今回、ちゃんと地図読んでいかなかったので、帰りがこんなにきついとは(笑)
だって、東梓って、大弛峠より低いじゃんね、という訳でヘロヘロだったので
もう一個の三角点、奥千丈岳は寄らずに下山しました。 残念
ログインしてコメントを確認・投稿する