幼いころから周到に準備していた母親の企みに思いもよらない獲物がかかった。このチャンスを逃すはずもなく、世間知らずなプリンセスを篭絡するなぞたやすいことだったのだろう。
何より騙す方もびっくりしたのはありえないほど手薄な皇室や宮内庁だろう。野良犬がこの機に処分した元カノも金持ちの令嬢だったとのことで魂胆はミエミエだ。
それにしても思わぬ大物に気が動転したかそれまで婚約までした支援者を早々に切り捨てるなど荒っぽい所業も無菌状態で育った世間知らずなプリンセスは全てを自分のいい風に捉え、両親を始め家族の言うことに耳を貸すことなくここまで来てしまったというわけだ。
世間の辛い生活も知らず、色に狂ったお姫様の末路は小室親子だけでなく今後様々なダーティーな連中に翻弄されるに違いない。
どんなに愛が深かろうが意思が強かろうが世間では引くことも知らないと事態は悪い方へ行くばかりだ。
今ある国民の声を「バッシング」と捕えているうちは気が付くことはないだろうが、この親子の本質を知った時は時すでに遅し。骨までしゃぶられて両親に、そして将来天皇の地位に就くであろう弟だけでなく皇室制度全体に大きな汚点を残すことを悔いることになるだろう。
ごく少数の人権活動家や無責任な皇室マニア以外はこの結婚に祝意をもって見ることはないだろう。そんな意味ではもはや「日本」という国自体が知らず知らずのうちに蝕まれていく予兆なのかもしれない。
■交際9年、異例の経緯=延期や留学、曲折の末―眞子さまと小室さん
(時事通信社 - 10月01日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6687908
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