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2021年09月15日21:27

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生と死と

仕事の移動中に
かけていたFMから
ロンドンブーツ1号2号の
田村淳さんへのインタビューが
流れて来ました。

昨年お母さまが
亡くなられたそうで
看護師をされていた
お母さまは
淳さんが二十歳の頃から
自分は延命治療は
いらないと
ずっとおっしゃって
いたそうです。

そのおかげ?で
知らず知らずのうちに
死と向き合えて
いざとなった時に
戸惑いが少なく
お母さんに感謝されている
ようでした。

『かあちゃんのフラフープ』という
タイトルの本に
詳しく載せてらっしゃるそうです。

また遺書があると
残された者の
心の支えになることを
実感され
『Itakoto 』というアプリで
遺書を残せるシステムを
考えられたそうです。

遺書を残そうと
思うと自分のことを
見つめ直すきっかけに
なるそうで
年齢に限らず
試してみることは
大事なようです。

死は誰にでも
必ず訪れるもの。

死と向き合うことで
これから自分はどう
生きていけばいいか
見えてくるようです。

生と死も表裏一体ですね…

https://itakoto.life/project/

PROJECT STORY
というところに
きっかけになった
エピソードが
上手にまとめられていました。

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