「あいつら絶対許さん 一生幸せになるな」 長年付き合った彼氏に浮気された女性、別れ話の直後から始まる漫画が心に刺さる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6644070
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相手が浮気したという過程で、この手の男女の心変わりについて、奥さんと見解の相違を話した。奥さんは多数派というか、「絶対すんなりとは別れてやらん」「相手が幸せになるのが許せん」というこの漫画と同じ感覚だそうで。
おそらくそれが多数派なのだろうとは理解しているが、私は真逆というか。
ひどい裏切りによる別れ方の場合は「とりあえず自分を好きでなくなった相手への好意なんてものは、私も瞬時に雲散霧消する」「自分を好きでなくなった相手に固執することはない」「どうでもいいのでサッサと慰謝料とってさようなら。」「即座に忘れて自分はまた新たな幸せに向けて歩き出す」「恨んだり呪ったりする手間をそんな相手にかけたくない」という感覚。
一方で自分にも多少なりと原因、落ち度がある場合は「強いて言えば、『かつて愛した相手』である以上は幸せになってほしい」「自分が幸せにできずごめんね」という感覚だ。
私の2パターンはまあまあ差異が大きく見えるが、根底にあるのは「自分の幸せ最優先」ということ。自分にとって重要な相手であれば自分のリソースを割こうとも思うが、自分にとってどうでもいい相手に必要以上にリソースを割きたくない。片手間に相手するだけで十分と思うのだ。
どちらが正解ということではないとは思うが、「何を重視するか」という違いが表れてなかなか興味深いテーマであった。
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