いろいろ試しているマニアでもあるが「おおっ!」と思えるモノは1割にも満たない。
価格や主観もあり仕方のないことだが中には「これは違うだろ!」というトンデモ製品が多いのも確かだ。メーカーも分かっているのか製品名に「風」とわざわざ表記する自信のなさがうかがえるモノも。
まあ、消費者側にもそれほどこだわらない人も多いだろうし、だからこそ調理人の価値が分かる格好の教材でもあるわけだが・・・・
一方で「ここまで?」とその味に驚かされる製品も存在するわけで、一般的な町場の料理店でそれ以下の料理を出す店はいくらでもあるわけで・・・
ほぼ自炊の毎日が長く続く昨今。この「料理の素」に助けられているのは事実で、そのまま使用するだけでなく、調味料として様々な料理に使えるほどそのポテンシャルは高い。
開封した後もそのまま冷凍庫で保存すれば何かと便利なことも付け加えておく。
蛇足ではあるがとかく非難の対象になる「うまみ調味料」。これも調理には欠かせない。健康に良いか悪いかは別として、オーガニックを謳う某レストランのシェフも自宅ではドバドバと使っていると豪語する事実もある。
もちろん「ダシ」の代替えにはならないし、その名称にもあるように味の調整用として便利に使えるという意味だけどね。
自分で料理する人は8割弱 どんな「料理の素」を利用しているのか?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6632392
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