力もないのにとにかく短命であろうと歴史上初の女性総理という看板が欲しいのね。この状況で真面目に取り組もうとすれば誰もが二の足を踏むものだが、この隙を千載一遇のチャンスと飛びついたということか・・・
ババは掴みたくないという有力候補たちがけん制しあっているうちにアベの後ろ盾で当選する番狂わせが実際に起きる可能性はかなりの確率で起こりうる。
となれば国民にとってはガースー以上にさらなる悲劇に見舞われることになる。
いろいろと政情分析を並べ連ねてはいるがどれ一つ具体的な対応策も斬新なアイデアも見受けられない。要するに典型的なヘッドラインリーダーなのだ。個々の指摘に対する反論もまことに幼稚で場当たり的な発言が多く、これまでも随分と政権は迷惑を被った実績がある。
加えてこの話を聞いて一番脅威を感じているのは事務方だろう。思い付きや無茶ぶりで散散尻ぬぐいをさせられてきた身としては「とんでもない！」というのが本音だろう。
名前が取り正されている政治家の中で本気で火中の栗を拾うつもりがある候補者が出るとは思えない。
結果はどうあれ最初の女性総理は党内からという思惑もありよもすればトンデモ総理の出現もないとは言えない。
そうなったらいよいよ日本もおしまいだけどね。
■高市前総務相、自民総裁選に立候補の意向 月刊誌で表明
(朝日新聞デジタル - 08月06日 17:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6620286
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