これだけ時間が経過してしまい、原因国としては隠ぺい工作は完璧に終了済みだろうから真実に近づくことは不可能だろう。
ただ、「世界は黙っていないぞ!」というポーズはこの国に対しては絶対必要なのだ。むしろ初期段階で今後もトレースできるような体制づくりこそ健全なWHO運営にとって必要なことでその権限を中共も無条件で受け入れるべきだ。
今後の感染症対策についてはすべての国が協力して臨むべきでそこにはイデオロギーや政治体制を超えて取り組まなければならない問題であることを基本にし、すべからく例外は認められないということを国連で決議することがまず第1歩となるだろう。
もちろん中共にとっては大きなダメージとなり、それが引き金に多くの暗部が明らかになることは必然で、中共が最も恐れることはこうしたシナリオなんだろうと考える。
このところ様々な場面でほころびを見せている中共の政策への対応も相変わらず強弁だけで乗り切ろうという姿勢が目立つ。
このままでは国際的な信用は地に落ち四面楚歌に追い込まれる前に懸命な判断を望みたいね。
■「干渉されぬこと必要」 米がコロナ起源調査に支持表明
(朝日新聞デジタル - 07月29日 23:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6610362
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