1.試練の中における主の臨在
ゼカリヤに8つの幻を見せた。幻で大切なことは「見たもの」より「語られた言葉」である。
色=赤:戦争、白:平和、栗毛:緊張状態
ミルトスの木:抑圧され意気消沈している民の姿(ユダの民)
谷底にあるミルトスの木:試練の中にある神の民
2.民の中に臨在されるキリストのとりなし
「安らかで穏やかでした」ペルシア帝国ー強い。敵は裁きを逃れ繁栄している。しかしエルサレムは試練の中にあった。
主の使い=イエスキリスト→とりなしをされる
この「主の使い」はゼカリヤが話している相手ではない。ここの箇所には2人の「主の使い」が出てくる。
「万軍の主よ、いつまで」イエス様が取りなしてくださっている。
ログインしてコメントを確認・投稿する