まだまだ不正確な私のネット引越し知識

今日
念のため
久世（くせ）の真庭いきいきテレビへ直接行って
確認したところ

そもそも
私の理解がまだ不十分だった事が
判明した。

つまり
二重契約には
そもそも成っていなかったので
ソフトバンクを解約する必要は無かった
という事。
（その代わり
　レンタルルータではなく
　自分で購入する
　バッファローの WiFi フラッグシップルータを使える
　可能性が開けた。
　また
　IPv4 over IPv6 という接続方式を
　選ぶ可能性も出来た。）

なぜかというと
「工事費がかからない」
という事は
最初の敷設工事とは
別の工事費の事で

最初のネット引き込み工事費は
どのみちかかる（４万６千円）らしい。

要するに
岡山県真庭市で
光インターネットを利用するには
（１）真庭ひかりネットワーク（通信利用加入）
これがいわゆる IRU というやつか？
（２）NTT西日本フレッツ光
　　　もしくは
　　　光コラボ事業者が提供する光コラボ回線
（３）プロバイダ
の３つの契約が必要で

今現在完了しているのは
（１）のみ。

まだ（２）と（３）が残っている状態。

これまでの「勘違い」は
（１）と（２）を混同していた
という事。

二重契約ではなく
（１）としての真庭いきいきテレビとの「引越し契約」
と
（２）としてのソフトバンクとの「引越し契約」
だっただけなのだが
どちらも引っ越しに関する契約（発注）だったので
同じ事を
違う会社が
同時にしていると
思い込んでしまったのだ。

いつもだったら
ちゃんと納得いくまで調べるのだが
今回は
荷造りが間に合いそうになくて
必死で
ネットの引越しに関するシステムの
勉強が追いつかなかった。

で
真庭いきいきテレビの説明によると
ソフトバンクとの（２）の解約が
完了している事を確認しておかないと
違約金以上の請求が来る事になるから
注意した方が良い
という事だった。　

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最終更新
令和３（2021）年７月２６日　２２時５３分