南教会の年間主題は「主に立ち返る〜永遠の栄光へ」
ゼカリヤ署は小預言書。神様の赦しと回復が与えられている中での「悔い改め」
民が主に立ち返るなら神様は回復してくださる（放蕩息子のように）。「主に立ち返る」がゼカリア書の中心。
３つの「かえる」 返る、変える、帰る
�（屬襦Ъ腓卜�ち返る（1~6章）
8つの幻がゼカリア書には書かれている。我々はこれら8つの幻のために「難しい」と感じる。
1つ目の幻：安逸をむさぼっている周囲の国々に対しての怒りと主がエルサレムに帰ること
2つ目の幻：神様がこれら異国の国々を裁かれること
3つ目の幻：エルサレム再建の約束
4つ目の幻：ユダの聖めについて
5つ目の幻：ゼルバベルの手によってエルサレムの再建が完成を迎える保証
6つ目の幻：主の民の上に正義の日が訪れること
7つ目の幻：神様がシンアルの地に邪悪を追放される預言
8つ目の幻：神様が南の国のエジプト、北の国のバビロンを裁かれること
回復のしるし：大祭司ヨシュアに冠をかぶらせること
1~6章：主に立ち返りエルサレムの神殿再建に取り組む
�∧僂┐襦Э深造惴�きを変える（7，8章）
「悪の道と悪しきわざから主に返れ」。この2章で「真実」という言葉が5回使われている。民が主に立ち返るとき、主ご自身も戻られると約束される。
�５△襦Д┘襯汽譽爐傍△襦�9~14章）
彼らは私に聞かず、私に耳を傾けもしなかった。
9~11章：メシアが来られること。主に立ち返る者には回復が約束されている。
12~14章：メシアの再臨についての預言。背き続ける者は取り除かれる。
9~14章には「エルサレム」が22回使われている。他の小預言書11巻全部足してもエルサレムは24回しか使われていない。「エルサレム」＝「平和の町」
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