2021年5月30日　喜びで満たされる（使徒の働き8：26~40）

愛、聖さ、教会、福音、喜びのうちの今日は「喜び」

ステファノは迫害によって亡くなった。イエス様を信じる者がこの迫害によって世界に散らされていった。その一人がピリポ。主の使いはピリポに荒野へ行くように言われた。そこで女王カンダケの高官に会った。→荒野に導かれる神様。自分の願っていたようなところへ行けなくても希望、期待を持って進む。神様はエチオピアからはるばる礼拝のためエルサレムに来た高官にピリポを与え、導いた。高官がすごかったところ。聖書を持って読んでいたこと、導く人を求めたこと。神様は自分で高官に教えたのではなく、人（ピリポ）を通して教えた。

人は心に信じて義と認められ口で告白して救われる。信じるだけで救われるが、バプテスマで確信を持つ。これはクリスチャンにとって喜び。高官はもはやピリポを見ることはなかったが、喜びながら帰っていった。イエスキリストを持つ人は大きな喜びに満たされる。