イエス様の地上での主な任務は十字架にかかり死なれ、蘇られること。なので「使徒信条」に「処女マリアより生まれ、ポンテオピラトのもとに苦しみを受け....」となっているが、病人をお癒しになったことなどは述べられていない。
ペテロはイエス様が十字架におかかりになると聞いて「そんなことはあなたに起こるはずはありません」と言った。サタンはもっとも親しい人の言葉でつまずかせようとする、我々は何度戒められても同じ罪を犯す。サタンは「皆が行く道」を示す。短期的に得する道を示す。
自分を捨て自分の十字架を負ってついて来なさい」と言うのは「ハンディを負って頑張って生きよ」と言う意味ではない。「自分を主とする生き方」をやめ、「ひたすら神の御心に生きよ」と言う意味。
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