言ってみりゃずっと緊急事態が続いているわけでどこに区切りがあったのかご説明願いたいところだね。
今回に至ってはもう言うことを聞く人は少ないんじゃないかな?こんな状況こそまさに「緊急事態」そのもので政権のミスジャッジの積み重ねが生んだ産物といえる。
ここはスッパリもっと早い時期にオリンピックを取りやめてコロナに正面から向き合うべきだった。
ワクチンにしろ五輪開催形態にしろ何一つシナリオ通りに行っていない現状を見るに今後も打つ手打つ手が裏目に出ることは十分考えられる。
党内からも死に体のはずの阿部、森元総理もしゃしゃり出てくる始末でいよいよガースーの命運も尽きた。
レームダック状態で迎える五輪の開会式はどのようになるかは想像さえできないが、きっとアスリートの活躍と市中の悲惨な状況のニュースが交互に報じられる見るに堪えない事態となるのだろう。
加えて心配されるのは今年も「熱中症」や「自然災害」への対応だ。そこには近代日本の終焉と明るさの見えない未来の幕開けが垣間見える。
無関心と反省、感謝のない社会に自然が静かな警告を送っていることに気付いている人はどれだけいるのだろうか?
■東京、4回目の緊急事態へ=8月22日まで、措置延長から一転―政府、8日に決定
(時事通信社 - 07月07日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6583092
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