2021年4月18日　愛に偽りがあってはなりません（ローマ12：9−15）

愛の十戒
１，兄弟愛をもって互いに愛し合いなさい。
12：10（聖書）兄弟愛をもって互いに愛し合いなさい.....（原文の意味）互いに兄弟として愛し合うときに心から優しくしなさい。
・日常的に「今日何か私ができることはありませんか？と教会員同志訪ね合う教会があった。9年で教会員が200名の教会になった。
・教会で椅子に座った時、「右に〇〇、左に××さんが座って神様有難うございます」と祈る教会がある。
我々の教会はどうか？心の姿勢を学ぶことも必要（同じことをする必要はない）

２．互いに相手を優れた者として尊敬しあいなさい
（原文）尊敬することにおいて相手より先にする（先に尊敬する）

３．勤勉で怠らず霊に燃え（熱心になる）
心の中心に十字架と復活のイエス様→心の中心にイエス様を置くと主に仕えるようになる。
主に仕える：兄弟姉妹に仕えること。兄弟姉妹に仕えても拒絶されたり、実を結ばなかったとき→ひたすら祈りなさい（神様と対話する）。

４．望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。神様と対話する。

５．聖徒たち（教会員）の必要を満たし、努めて人をもてなしなさい→自分の好き嫌いで判断しない。教会員の困難を共有する。

愛に偽りがあってはいけません。偽りがあると上の１〜５はできない。
神様が助けてくださる。イエス様の偽りのない愛をまず受ける。イエス様の愛で満たされるとき、他の人を偽りのない愛で愛せるようになる。