佐藤優『十五の夏』を、引き続き読み中。
下に入って、しばらく旅行前、日本での回想にはいっていたけれど、またソ連(当時)での場面に戻った。
スイス、ハンガリー、ルーマニアと進み、ソ連へ。
読んでいて感じるのは、ときに途方にくれることがあったとしても、おおむねどこも人が親切だということだ。当時の社会主義国であってもね。
社会主義国であっても、とは失礼な言い方かもしれないけれど、俺自身子ども時代はそんなイメージだったと思う。なんか、怖い、というかね。
読みながら、自分が新婚旅行でトルコにいったときのことを思い出す。
あちらの人たちも、すごい親切だったし、パワーを感じたよな。
当時の旅行記は2011年の5月あたりにアップしてあるので、関心を持ってくださった方はご覧ください。途中で投げてるけど。
今、旅ができないからこそ、なんか旅がしたいなぁ、なんてことを思うね。
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