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2021年04月29日22:09

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初めてのレンタカー感想

令和3(2021)年4月24日(土)
17時50分頃から
令和3(2021)年4月26日(月)
16時38分まで
2日間

トヨタレンタリース京都の
百万遍店で
軽自動車(ダイハツ4代目タント L パールホワイト)
を借りて

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京都から
岡山県の津山まで
行ってきた。

レンタカーを借りるお店を選ぶのに
近所の
ニコニコレンタカーと
(2ヶ所=下鴨(しもがも)梁田(やなだ)町店・京都下鴨宮河(みやかわ)町店)
ニッポンレンタカーと
(北山通り下鴨営業所)
トヨタレンタカー京都
(百万遍(ひゃくまんべん)店)を
比べて
(後から気付いたが
 MK ハートレンタカー出町柳店もあった。
 さっき(2021.5.1)通ったら
 スズキのスペーシアカスタムターボらしき車種が置いてあった。
 車種は指定できないそうだが、飛び込みでも借りれるみたいなので
 そこにある場合は即、借りれるかもしれない。
 スーパーハイトワゴンのターボ車が借りれるなら
 乗ってみたい気はするが
 結局妻が好きではないというので
 選ばないだろうから
 乗る意味がないかも。。)
トヨタレンタカーが
一番良いと思ったので
選んだ。

基準は
岡山県津山市まで
故障なく行って帰ってこれる
安心(信頼)感。

タントを選んだのは
ハスラーの練習になる車種だから。
(トヨタレンタカー京都では
 タントを2機種所有していて
 1つは2019年7月以前の3代目タント。
 もう一つは2020年4月に登録された4代目タント。
 「タント」という車種までは有料で指定できるが
 3代目が当たるか4代目が当たるかは
 レンタカーという性質上、確約できないということだったが
 結果的に
 4月14日に法定1年点検を済ませた
 4代目タントが当たった。)

トヨタレンタカー京都で選べる
軽自動車の車種は
ピクシスエポック(ダイハツのミライースのトヨタ版)と
ダイハツタントと
ダイハツムーブの
3種類で

その中で
一番
ハスラーに近い形をしている
タントを「車種指定」で
予約した(2021年4月7日)。

借りた時は気付かなかったのだが
京都の家のバックヤードに駐車してみて
軽自動車なのに
異様に大きいことに気付いた。

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☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

で、肝心の
レンタカー(4代目タント L、ノンターボ2駆)を
丸2日間借りた感想。

(1)最初百万遍店から乗り出した時は
   枠(わく)の大きな「箱」に乗っている感じで
   「引き締まりの無さ」を感じる乗り心地だった。

(2)少し乗って思ったのは
   やはり加速は緩慢だということ
   (ノンターボ、ノンハイブリッドだから仕方がない)。

(3)スライドドアの開け方に戸惑った
   (最初から横に引こうとして動かず戸惑った)
   が
   慣れたら
   (最初普通のドアと同じように手前に引いてから
    横にスライドする開け方だということに気付いてからは)
   便利だった(特に高速道路のサービスエリアで)。

(4)坂道は「Dレンジ」では登(のぼ)らず
   頻繁に「S レンジ」を使うことになった。

(5)でも燃費は23以上いった。
   (約23.567km/L。総走行距離518km。
    最初練習に市街地を走って、京都東から院庄までの高速道路を往復する
    使い方。院庄で降りて山坂道を2往復した使い方。)

(6)高速道路では80km/h までは大丈夫だが
   追い越しの時に一時的に80km/h を越えると不安定になった。

(7)室内空間の狭さは感じなかった(十分に広かった)。

(8)車格は軽自動車とは思えない大きさだった(満足)。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

後で調べて
初めて知ったことなんだが
最近流行(はやり)の
高級化している軽自動車は

「スーパーハイトワゴン」という
(ダイハツのタントが開拓した)
軽自動車の新ジャンルで
(1)全高が175cm 以上で
(2)後席がスライドドア(左右)
である軽自動車で
(3)維持費の安さ

(4)十分な室内空間

大流行しているということだ。
(ホンダの N-BOX系、

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 スズキの スペーシア系、

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 ダイハツのタント系、

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 日産のルークス系と

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 その姉妹車の三菱 eK ワゴン系。

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 いずれも
 おとなしいルックスの系統
 (小さな子達の居る家族で使うのに便利なように設計してある)
 と
 高級感漂うアグレッシブ系
 (小型で維持費が安く十分に広い
  トヨタ・アルファードあるいは
  日産エルグランド(3列シートは無いけれど)
  という位置づけ)
 の
 2系統
 (中には SUV 系もラインナップされているものもある。
  たとえば
  スズキのスペーシア・ギアや
  三菱の eK ワゴン・クロス・スペースなど)
 揃えられている。)

ハスラーは
といえば
全高は168cm だから
「(スーパーではない)ハイトワゴン」系列(ジャンル)に
属すということなのだろうか。
(その分
 スーパーハイトワゴンの弱点である
 「横風の影響を受けやすい」
 ということと
 「運動性能が悪い」
 という点で
 ハスラーの方が「有利」だ。
 とはいえ
 セダンに比べると「劣る」が。)

後席のドアも
スライドではない。
(だったらハスラーは
 「ワゴン」ですらないのかもしれない。
 「ハイト SUV」といったところ
 だろうか。)
(しかし、その分
 スライドドアは重量増に繋がるので
 燃費にも悪影響を及ぼすらしいので
 そういう点で
 スーパーハイトワゴンに比べて
 ハスラーは「有利」だ。
 そうはいっても
 「ターボで四駆」となると
 実燃費は16.4km/L くらいらしいが
 これは自分で乗って実際に計測して出してみたい。)

高速道路のサービスエリアなどでは
スライドドアは
有り難かった。
(左右の車に当たらないから。
 また、荷物とのアクセスがしやすく
 運転席へすぐに移動できるから。)

でも
2人で移動する場合
どのみち
運転席と助手席は
(スーパーハイトワゴンでも)
スライドドアではないのだから
あまり関係ないといえば
関係ないが

後席に荷物を置いておく場合には
サービスエリアなどでは
後席のドアがスライドだと
(障子に馴染んでいる日本人には)
引っ張って開ける西洋式ドアよりも
使いやすく感じた。

ただ
今回の
車購入の
第1目的は
「蒜山高原での日常の用途に適している」
ということ。

だから
「スーパーハイトワゴン」

Fiat 500 TwinAir Lounge と
同じ理由で

選択肢に入り得ない。

そもそもハスラーでも
大丈夫なのか不安なのだ。

本来は
「ジムニーシエラ」
が第一希望車種
なのだから。

シエラの納期が
待てないから
シエラに「替わり得る」車種
として
ハスラーを選んだのだから

☆ 雪道で使用可能

ということが第一条件。

なので
スーパーハイトワゴンが
どれほど人気であろうと
蒜山高原で
ずっと使い続けられる車
ということで
安心できる
「最低限度」の機能を
ちゃんと装備しているのが
ハスラー・ターボ四駆
なのだ。

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スーパーハイトワゴン

ハスラーを
比べて
「ハスラーの方が室内空間が狭い」
とか
「ハスラーの方が小さい」
とかいうことよりも

「ハスラーの方が
 雪道に強い」
と言うことの方が
断然大事で

むしろ
「ジムニーシエラよりも
 室内空間が広いし
 燃費も良いし
 後席も広いし
 維持費も安い」

「良いとこだらけ」
なのだ。

ただ1点
「悪路走破性では
 ジムニーや
 ジムニーシエラに
 絶対に敵(かな)わない」
というところだけを
省いて

「納期が短い」
事も含めて

ハスラーの方が
(J style は「大人っぽい」ので
 余計に我々に合っている。)
ジムニーシエラ
よりも
勝(まさ)っているのだ。

令和3(2021)年4月29日(木・祝=昭和の日)
スズキアリーナ高野から iPhone XR へ
電話がかかっていたみたいなのだが
登録していなかったので
誰からかかっているか判明せず出なかった。

今日(2021年4月30日)スズキアリーナ高野を
蒜山高原へ行ってからお世話になるであろう
スズキアリーナ河北の次ぎに
iPhone XR に登録したら

昨日かかっていた電話が
スズキアリーナ高野からだったことが判明したので
今日営業時間が始まる午前10時にかけてみたら
担当(最初の担当者の代理)の店員さんが出て

用件が何であったかを聞いたら
ハスラー J Style ターボ4駆の
「登録が完了しました」
ということだった。

納車予定日について聞くと
「5月18日(火)に入ってくるので
 5月18日の夕方頃であればご用意できると思います」
とのことだったので
一応その日の夕方を
納車予定日として指定しておいた。

同時に
コムテック ZDR035 の画像を
(本体の液晶画面でも見れるが)
ナビの9インチモニターでも
見れるようにできないか
と聞いたら
「サービスに確認しておきます」
ということで
一旦電話を切ったら

すぐ後にまたかかってきて
「純正のドライブレコーダーしか
 ナビの画面で確認することは出来ない」
ということだったので諦めた。
(方法はあるかもしれないから今後も調べてみるつもりだが)

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最終更新
令和3(2021)年4月29日 22時50分
令和3(2021)年4月30日 13時15分
令和3(2021)年5月 1日 18時30分
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