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2021年04月25日20:48

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「心はドス黒くてよい」&「嫌う自由を認める勇気」

どうしても避けられない時はあるexclamation & question「嫌いな人」「相性が悪い人」との付き合い方、4つのヒント
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6496347

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1:できるだけ近づかない
⇒まあ基本だし内容的には間違ってはいないが、「それができれば苦労しない」わけで。そもそも「どうしても避けられない時」を表題にしてるのになぜもう一度書いてるのだろうか?(笑)

2:挨拶は丁寧に、でも必要最低限の会話で済ます
⇒これも間違いではないが「あまい」。挨拶で相手を攻撃するのが良い。にこやかに丁寧にあいさつはする。だが「心はドス黒くてよい」のだ。要は「嫌ってるはずの相手にまるで気にしてない様子でにこやかに挨拶されて相手がむかついてるんだろうなぁ」とほくそ笑んでおけばいい。無視されるので傷つく? 無視するのは相手が決めることだから気にする必要はない。 にこやかに挨拶するのは自分の領域だからこちらが自由にやってるだけのことだ。むしろ第三者が見てる前でこちらはちゃんと挨拶してるのに、相手が無視してれば第三者が相手を奇妙に思うのは目に見えている。着々と周囲の評価で常識のない相手を追い込んでいくのだ。

3:会っているときは「無心」を心がける
⇒上記した通り、相手に嫌われることを気にするのがそもそもおかしいのだ。むろん極力嫌われないに越したことはないが、それでも「相手があなたを嫌う自由」を認めてあげるべきだ。相手を尊重すればこそ、「嫌う自由を認める勇気」を持ってあげたいところだ。

4:ゲーム感覚で「相手のいいところを探す」
⇒無理に相手のいいところを探す必要はない。ただ嫌う相手だからと言ってちゃんと評価できない自分は嫌いだから、好き嫌いとは別に相手をちゃんと評価はするべきだ。そうしなければ正しいものの見方ができず、むしろ足元を掬われる。

というわけで2と3が主題かな。嫌う相手だからと言って他と異なる対応をするのはむしろ「相手を認めてしまうこと」になる。

「相手が自分を嫌ってる?関係ないね。そんなことで私の態度は変わらない。全く無関係に他の人と同じように挨拶してやる(と外見表面上は「効いてないアピール」をしつつ、内心では相手がイラつくのをほくそ笑みながら見守る)。相手がつい本気になってより大ぶりな攻撃(明らかに犯罪になるような)をしてきた時が第三者に訴えかけて相手だけをルールや規則と戦わせるというカウンターチャンスとなる。

私を嫌う相手と同レベルで戦わない。相手をルールや組織、規則と戦わせるというのはそういうことだ。
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