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2021年04月25日11:08

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継続ダメージを軽減する不倫対応

記事へのツッコミです
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>行政書士・ファイナンシャルプランナーをしながら男女問題研究家としてトラブル相談を受けている露木幸彦さん。今回は医師である夫の不倫に悩む女性の実例を紹介します。

⇒本記事読み進めるとファイナンシャルプランナーはあまり関係なかったですね。私も行政書士とCIA(公認内部監査人)の資格持ちですが、不正発見にかかわるCIAのほうがまだFPよりは関係深いんじゃないかな(笑)。


>やめたいけれど、続けなくてはいけない夫婦関係
 突然ですが、質問です。嫌な人間との付き合いが続くくらいなら、いっそのこと、やめてしまいたい……そう思ったことはありませんか? 特に自分より相手のほうに問題がある場合は尚更です。これはどんな人間関係でも一緒。やめ方より続け方のほうがはるかに難しい。

⇒そんなに難しい話ではない。「損切り(どっちを選んでも何らかの痛みを伴う)」の選択なので勝手に難しく考えてるだけですね。「2択あるのみ」です。続けると決めたら基本は一生続けるしかないのですよ。それが困難だと思うなら「やめる一択」です。「やめる」を選択できなかった時点で「続ける」になってしまっているのに、その覚悟がないので継続ダメージが発生しているわけです。


>しかし、経済力の弱い女性の場合、「嫌いだから別れる」という単純明快な一本道ではありません。例えば、子どもがまだ小さい、お金の不安がある、そして親に合わせる顔がない──このような理由で「やめたいけれど、続ける」という判断をせざるをえない場合があります。行政書士、ファイナンシャルプランナーとして夫婦の悩み相談を行っていますが、今回の相談者・佳乃さん(36歳)もその1人。親の紹介で結婚した夫(42歳)の不倫が発覚し、専業主婦で4歳の娘さんを抱える彼女は人生の岐路に立たされていたのです。

⇒「続ける」と決めた時点ですべての負の事象を丸呑みすると決めなければなりますまい。「そっちのほうがマシ」と判断したのは本人なのだから。


>医師の夫が看護師の女と不倫
 佳乃さんと夫の交際は順調に進み、結婚。しかし、結婚5年目に夫の不倫が発覚。相手は同じ病院に勤める看護師の女性でした。

⇒本記事ではダラダラと書いてるので省略しますが、夫が1度目の浮気発覚で「もうしない」といいながら、2か月後に同じ相手との2回目の浮気が発覚します。

>何より佳乃さんのことをいい加減に扱い、軽んじ、甘く見ている証拠です。しかし、佳乃さんには今すぐ夫を詰問できない理由がありました。もちろん、夫は再度、謝罪し、改心すると誓う可能性もありますが、万が一、逆の目が出たら……「何が悪い」と開き直り、「医者はみんな、そうなんだよ」と怒り出し、「誰のおかげで飯を食えているんだ!」と逆ギレしたら、どうなるでしょうか?

⇒その逆切れを録音してDVのおまけつきで離婚、慰謝料上乗せでしょうな。何も困らない。ちゃんと養育費を支払う約束をさせれば医者出稼ぎの多い旦那ならとりっぱぐれることもないでしょうよ。


>どんなひどい暴言や悪口を言われようと佳乃さんは離婚することができません。年収2000万円を超える夫におんぶに抱っこ。まだ娘さんは4歳で夫に懐いています。何より夫は実家の家業の跡取り。父親に相談したら「絶対に別れるな、お前が我慢しろ!」と反対されるに決まっています。

⇒この筆者の行政書士の方にこそとてつもない「女性蔑視」を感じます。「どんなひどい・・・(以下略)」以下の文章は見れたもんじゃない。


>離婚という選択肢がない佳乃さんが「不倫しない約束」を守るのか・守らないのか、夫を問い詰めて白黒つけるのは極めて危険です。もし黒(約束を守るつもりがない)の場合、佳乃さんは今後、夫の不倫を見て見ぬふりをしなければならないことを意味するからです。もちろん、詰問の有無にかかわらず、黙認以外の選択肢がないという状況は変わらないかもしれません。しかし、佳乃さんがよかれと思い、自ら黙認するのと、夫に「黙れ!」と叱られ、仕方なく黙認するのとでは雲泥の差です。

⇒なんでそんな珍妙な2択が生えてきてるのでしょうかね?筆者の最初の思考がゆがんでるからでしょう。夫から慰謝料と養育費を分捕っての離婚1択でしょうに(呆れ)。


> どちらにせよ夫が女遊びをやめないとしても、です。筆者の経験からすると後先のことを考えず、感情的に突っ走るのは極めて危険です。夫が約束を守るつもりがないかどうかわからない。曖昧なままお茶を濁しておいたほうがマシかもしれません。そこで筆者は「詰問の機会は今回が最後。そのつもりで」とアドバイスしました。
 実際のところ、白黒の確率は不明。人生はギャンブルではありません。丁半博打に挑むのは危険すぎます。そんなふうに佳乃さんが次の行動をためらっているうちに半年が経過していました。

⇒決断をためらうことでダメージが増えてますね。「今決断すれば指先を切断するだけで済む」「だけど時間が経過すると片腕を切断しなければならない」「さらに進むと命の危機になる」というのが損切の選択です。重大で難しい決断であろうと、継続進展するダメージが発生する事象についてはとっとと割り切って動くのが正解です。


>突然、夫から知らされた衝撃の事実
 そんなとき、突然の訃報が飛び込んできたのです。夫が言うには、あの莉子さんが亡くなったと言うのですが、佳乃さんはもちろん、筆者も耳を疑いました。彼女は何の落ち度もない佳乃さんを平気で傷つけることができるほど無神経な女性です。最後の最後まで自ら名乗り出ようとせず、佳乃さんへ詫びのひと言も入れず、この世を去ったのです。「自分さえよければ、私はどうなってもいいと思っているんじゃないでしょうか」と筆者に死を報告した佳乃さんは静かに憤ります。

⇒最大の元凶である夫を「経済的に自立できない」という理由で追い詰め切ってない奥さんのヘタレさにまで腹が立ってきますね。全体的な責任の重さは夫>不倫相手>妻の順序であることに異論はありませんが、相手に謝罪してほしいと望むだけで自身が大した対処もしてないのはダメダメでしょう。なんだろう、夫も不倫相手も妻もこの行政書士も。登場人物が全員あまり能力が高くないように思えます。


>「憎まれっ子、世にはばかる」ということわざがありますが、逆をいく結末に。莉子さんに一体、何があったのでしょうか? 佳乃さんが夫を問いただして白状させたところ、最初のうちは「妻よりお前のほうが好きだよ」「妻とは離婚する」「何かあっても迷惑をかけない。お前を守るから」と甘い言葉を並べ立て、「遊びはイヤ!」と敬遠する莉子さんをつなぎ止めていたそう。筆者は「それを“離婚するする詐欺”って言うんですよ。不倫する男性がよく使う手口です」と解説しました。彼は妻と離婚し、私と一緒になるの! 莉子さんが本気でそう思い始めた矢先、妊娠が発覚したのです。もちろん、莉子さんは子どもの存在を盾に、夫と結婚できると信じていたでしょう。しかし、夫はこのタイミングで梯子を外したのです。

⇒「よく使う手口です」じゃねーだろ!(笑) いや、発言自体は正しいんですけど、そんな後出し解説はどうでもよくて。ちゃんと離婚させてあげて慰謝料を分捕り、養育費を支払う公正証書を締結するのが行政書士のあるべき姿だと私は思いますがね。

>「妻の父は内科クリニックの院長先生なんだ。妻とは離婚できないし、そもそも別れ話をしたこともない。悪いけれど、子どもを産んでもお金は払うつもりもないし、正直、このまま産まれると都合が悪いんだ。この先もそういう機会はあるだろ? 今回はあきらめてほしい」と。
莉子さんはぎりぎりまで悩んだ末、泣く泣く人工中絶手術を受けたのですが、胎児を失った喪失感、人の命を救う仕事をしているのに、人の命を粗末に扱った絶望感に加え、夫に騙された虚無感に襲われたのです。何より2人が所属しているのは同じ科。夫はともかく莉子さんは合わせる顔がありません。心身とも不安定な状態で病院に足を向けるのも難しい状況だったそうです。莉子さんは「うつ病」と書かれた診断書を添付し、休職願いを提出。そして手術から直前まで休職中でした。そんな中、彼女は限界まで追い込まれ、自ら命を絶ったのです。さすがの夫も莉子さんの逝去にショックを受け、憔悴しており、げっそりした様子。佳乃さんは「これで十分、お灸をすえたと思うのですが……」と言うのですが、確かに不倫相手の死亡は稀有な事情です。しかし、筆者は初めて遭遇したわけではありません。過去にあった同じようなケースでは、喪に服している間、夫は静かでした。しかし、ほとぼりが冷めたら、また元に戻り、別の女性を口説き始めたのです。やはり人間の本質はそう簡単に変わりません。夫は過去に佳乃さんを2度も裏切っているのだから、相手は違えど3度、4度と同じことが繰り返されてもおかしくはないでしょう。

⇒いや、学習しましょうよ!「夫が3度4度裏切るかも」としながら離婚しないってのは妻も学習してないし、それを推奨する行政書士もあり得ないでしょう!?


>実際のところ、同じことが起こると困るのは経済的な理由で離婚できない佳乃さんのほうです。そのため、不倫の再発防止策を念には念を入れて作成する必要があります。莉子さんの死を受けて夫は佳乃さんに「何でもする」と白旗をあげているので、どのような条件を許すのかを佳乃さんが自由に設定することができます。まず筆者は「違約金を設定してはどうか」と提案。単に「不倫をしない」という言葉を信じるのは無理です。
「再度不倫をしたら〇〇〇万円支払う」という形で違反した場合のペナルティを付け加えます。夫が払えないだろう金額なら怖くて違反することができないでしょう。佳乃さんいわく「1000万円」なら十分だとのこと。次に「帰宅したら常にスマホのロックを解除してもらっては」と助言。スマホは不倫の必須ツールです。佳乃さんが夫のスマホを見放題なら、夫は発覚を恐れ、ほとぼりが冷めても、女性と不倫したりできないでしょう。違約金が発生するのは発覚した場合だけです。発覚しやすい状況を作ることで「違約金を払えないから我慢するしかない」と夫にあきらめさせる効果もあります。最後にアドバイスしたのは「小遣い制」への移行。これは佳乃さんが全ての家計を管理し、佳乃さんが夫へ一定の金額を渡すという意味です。交通費やホテル代、プレゼント代……不倫にはデート費用がかかります。夫が小遣いの範囲でデート代を捻出するのが無理なら、妻以外の女性とデートするのを諦めるでしょう。「私が全部出すわ」と夫の分も払おうとする稀有な女性が現れない限り。これら3つの約束を誓約書に書き起こし、夫に署名捺印させ、佳乃さんが預かることに。夫は束縛され、自由を奪われ、息苦しい生活を強いられますが、自業自得です。

⇒そんな約束をするくらいなら「離婚」して「養育費と慰謝料を支払い続ける約束」をさせたほうがいいと思いますがね・・・。


>最後に筆者は「きちんと水に流すことが大事ですよ」と言い添えました。悪いのは完全に夫ですが、佳乃さんも今回のことを忘れる努力をする必要があります。結婚生活を続ける上で、今後も意見が合わず、喧嘩になる場面があるでしょう。

⇒この行政書士は夫である医者に金でも貰ってるんでしょうかね?そもそも水に流せるならこんな問題が発生しないことがわからないのでしょうか???


>そこで佳乃さんが「不倫した分際で何よ!」と一蹴すると、夫は絶望し、コミュニケーションをとるのをやめ、家庭内別居の状態に陥ります。実際のところ、不倫発覚から数年後、性格の不一致で離婚することも多いです。佳乃さんがいつまでも根に持たず、きちんと夫を許し、前向きに進んでいくことを期待します。

⇒「どんな無理ゲーだよ」と思いませんか?そんな無理をするくらいなら、とっとと離婚して稼ぐ力があり、父のもとでコントロールできる夫に慰謝料と養育費を約束させるべきでしょうに。


>不倫はどちらか1人ではなく、2人の連帯責任です。今回の場合、不倫相手の死亡という特殊な事情でしたが、不倫相手の社会的地位が高すぎる、名前や連絡先、住所、勤務先等をどうしても特定できない、海外在住なので接触するのが無理などの理由で不倫相手に責任をとらせることが難しい場合もあります。いずれにせよ「夫のけじめ」は入念に行ったほうがいいでしょう。

⇒「不倫はどちらか1人ではなく、2人の連帯責任です。」
は?この人正気ですか?どんな遺留や言い訳をしようとも配偶者を裏切って不倫した1人の責任でしょう。2人というならばそれは不倫相手という意味でしょうか?少なくとも私はこの行政書士に依頼しようとは思いませんね。解決の方向性が受け入れがたいので。
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