4.11 ノーザンれんげ草 7h×2周
4.12 レッスン
力を抜いてアイアンを打ってみるが…悪くはないけど、わかった、という感じではない。
結局、ドライバーは良く、アイアンは悪い、というのはずっと変わらない。
レッスンで動画を見る。
「体が左に(バナナCに少し)なっている」
ということで、テークバックでもっと右へ動き、そして左へ体重移動する、足を浮かせるドリルをやる。
こんなことの繰り返しで混乱している。右へ流れる…右膝が崩れるから右足を我慢しているのだ。なるべくその場で回れというからこうなってる。それでオーバースイングだから、左へ垂れてしまっている。要は下半身が弱くて硬いからこうなるのだ。
そして左への体重移動。体が突っ込むのがダフリの最大要因なのだ。だからそれを最も抑制しているのだ。なのに左への移動が足りないとは…。
理由は説明してもらったけどそんなに両方の動きのうちあれを抑制してあれをやるとか出来ない。
要は、下は我慢、上はもっと大きな動き、だ。右足の付け根を少し痛めかけた。意地になってやり過ぎないよう注意せねば。
正しい動きを教えてもらったが、やはり体が苦しい。楽な動きで結果を求めたのが間違い。
トップではすごく球から離れる、遠く見える。そうだった。この違和感ある距離だ。これが正しいと言われていたのを忘れていた。でも左足が浮きそうなくらいだ。こんなに動いていいのか。アイアンはなるべく小さくしたいし、動き過ぎでは、という同伴者の指摘もある。
下はもっと動かず、上はもっと動く、のだ。動画を見ると全然大きくない。
遠いから腕で当てにいくから当たらない、と。クラブを放り投げていけばよいと。
確かにその方が自然な動きだ。でもこんなに動くの?動いていいの?
もう2年以上習って、そろそろ自分のスイングを、と思ったのが間違い。まだまだ改造中だということを忘れないように。
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